デプレ・ア・フルール・ジョーヌとルリマツリ

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瀕死の状態だったデプレ・ア・フルール・ジョーヌが何とか持ち直し、花を咲かせてくれたのでうれしくて今日は一人撮影大会でした。
まだまだ半人前以下の咲き方なのですがそれでもうれしい。
うつむいているのはノアゼット仲間のアリスタ・ステラ・グレイ。
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デプレは以前少しの間育てたことのあるバラです。
またベランダで咲かせてみたくなってこの冬相原バラ園さんから長尺苗でやって来たのでした。
そうなんです、春たわわに咲く様子を思い描いていたんです。
ところがところが、春の成長期になってからオベリスクを挿し込んだのが根に良くなかったのかそれからどんどん調子を落としてしまい、たわわどころではなくなってしまいました。
こりゃだめかも・・・と殆ど諦めていたのですが枯れてしまうことはなさそうな感じだったので、メネデールを撒いたりして回復を手伝っていました。
そしたら夏を過ぎ今の季節になってやっと元気な様子をみせてくれるまでになったわけです。バンザーイ!
この後も気を抜かずに見守って行きたいと思います。が、来年の春はマンションの外壁工事があるのでたわわな姿はもう一年お預けです。。。
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部屋に飾っておくとこのバラのフルーツ香がほのかに漂ってきます。
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あとでルリマツリも一緒に入れてみました。
この夏の猛暑も爽やかな色で涼ませてくれました。
暑いほど元気な植物なのでありがたいです。

ティーコジーとティーポットマット

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以前からほしいと思っていたティーコジー、このところの勢いに任せて作ってみました。
ティーポットマットもあったほうがいいので一緒に。
アクセントで付けた、リボンを細工したものは「巻き薔薇」っていうんですね。そんな名前なんだ・・・。
裏表で色を変えてみました。
ちなみに巻き薔薇は、いっときバレエのレオタード作りにはまっていた娘からのもらい物です。
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このティーポットはつい最近買ったもので、中のお茶が出て行く部分が急須のように細かい穴の茶漉しになっていてとっても便利です。
あるとき急須の便利さに気付いて、もらったまま使わずにいた急須を紅茶用に下ろしてしばらくは使っていたのですが、やっぱり気分が盛り上がらない。
ティーポットの形で中が急須のような茶漉しになっているものはないかとネットで探していたら簡単に見付かったので「ポチっとな」でした。
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作っているとき冷静さを欠いていたのでしょう、縫い代の向きが表布側になっているのに気付いたのは返し口を閉じてしまった後でした。こういうことには失敗はつき物。
ということにしときます。
ちなみに参考にさせていただいたのはこちらです

ピンクッション作ってみました

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初めにアップした猫用よだれかけの端切れでピンクッションを作ってみました。
作るってほどのこともなく、見かけ通りの四方を直線縫いの簡単さなんですが^^;
このところハマっているっぽいハンドメイド、じつは裁縫箱の針山(ピンクッションに非ず)を見る度に、その色とボロさ加減にやる気が減退していたんです。
それもそのはず、学生時代から使っていた年代もので外側は真っ赤のフェルト。
その古くてボロい針山の側は外して捨てたのですが、中綿はなんとなくもったいないので再利用することにしました。
中綿を取り出すとその艶から真綿と判明、手触りも真綿そのもの、意外でした~。
真綿は針が錆びにくいそうですがしかし、錆びている針もけっこうあります^^;;