エメ・ヴィベールとダーロウズ・エニグマ

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Aimee Vibert(エメ・ヴィベール)
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Darlow’s Enigma(ダーロウズ・エニグマ)
咲いたばかりの花、長い雄シベが好ましいです。香りもいいです。
うっかり猫の毛とルリマツリの咲きがらが付いたままでした。
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そのあと取り除いて仕切り直し。
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咲き進んだ花は雄シベがこんな風に。
ダーロウズ・エニグマは去年は調子を落としていたのですが今年はいい感じです。
長い枝は80センチくらい伸びていますし、涼しくなってからは株元からシュートも。
そんな調子のいいバラもある一方コガネムシの幼虫にだめにされたものもあり悲喜こもごもです。

扇子包み(アバニコケース)

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今回も孫っちのものなんですが、バレエの扇子を包む用に作ってみました。
念願叶ってキトリのヴァリエーションを踊らせてもらえる事になったので、その練習の扇子用です。
たとえ練習用でも、持ち物で少しでもモチベーションが上がればとこんなものを作って、ささやかだけどバックアップしてるつもり。
反対側はこんな感じ。
この写真は2回巻いたところ。
3回も巻けなくてよかったかな。紐が長すぎたかも。
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裏は別の布で。
本当は芯を貼るつもりだったのですが、注文して届いた芯が厚すぎたので時間もないし芯無しにしました。
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形はごく単純。
一辺が40センチの正方形に長さ60センチの紐を付けただけです。
一言でいえば「紐付き風呂敷」ですね(笑)
「扇子包み」で検索してみたら似たようなものが引っかかりました。箸包みだそうです。こちら
さらに「箸包み」で画像検索するとけっこう同じようなのが出てきます。
扇子を持ち運ぶのにどういったものがいいか私なりに考えたことは考えたんです。
箱型でカルトナージュっぽいのがいいのか、筒状の扇子入れがいいのかetc.
でも結局こんなのに落ち着いたわけです。
さてさて使い心地はいかに、孫の評価が怖いです。
扇子は、フラメンコの世界ではアバニコというみたいで、アバニコを入れるものはアバニコケースと。
なので、扇子包み=アバニコケース でもいいのかな。

サニタリーポーチとサニタリーケース

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またまた娘に頼まれて孫っちのサニタリーポーチとサニタリーケースを作りました。
まだ必要ではないのですが、ある日突然に備えて。
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サニタリーケースは花柄にしてみました。大と中の2サイズ。
入れ口にレースを付けたり、パイピングしてみたり。
〔追記〕
下の薔薇柄は次に作るもの用に注文してきのう届いたばかりの布です。
多めに買ったことだし、サニタリーケースもこの生地で作ってもよさそう。
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ケースにはナプキンを1個ずつ入れます。
ポーチから1個ずつ取り出してポケットに移せばいいように。
両側にケースが2個ずつ、計4個は入るはず。
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作り方については
サニタリーポーチはこちらこちら
サニタリーケースはこちらを参考にさせていただきました。
  ※こちらのサニタリーケースの布のサイズには縫い代が含まれていないので気を付けてください。
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