7/19,7/21のベランダのバラ

2014_0719_085611-1Desprez a Fleur Juanes (デプレ・ア・フルール・ジョーヌ)

一番花は期待はずれだったのですが、この時期はポツポツと咲きつづけています。
視線の先にバラ、こうやって見るのもいいものです。
コールドウェル・ピンクをカットして以来このやり方にはまってしまいました。

左下は花びらが茶色くなってタイミングが合わなかったエメ・ヴィベール。

 

2014_0721_110844-1Alister Stella Gray(アリスター・ステラ・グレイ)

完全に外を向いて咲いていたので惜しげもなくカットできました。

お供はどちらもクレマチス プチ・フォーコン。

 

ベランダのバラと朝顔


Mme. Renahy(マダム・ルナイー)
枯れてしまったハーロウ・カーと同じダマスク香。
うちには強いダマスク香のバラはなくなったと思っていたのですが、このバラがありました!
四季咲きなのがうれしい。
今度の植え替えでは深めの鉢に植えたい。継ぎ口が地際よりだいぶん上のほうにあって不格好だから。
ただいまベーサルシュート一本で頑張ってくれているのですが、ちゃんと植え直したらシュートが出るかな。
期待しよう。
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Darlow’s Enigma(ダーロウズ・エニグマ)
秋の気配を感じてかちらほら咲き出しています。
咲きながら別の枝に蕾を付けながらなのでこの秋はずっと咲いてくれるのかも。
去年よりも鉢も大きくしたからその分枝数も増えてます。
細長い雄しべが愛おしい。
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ハイ、細長雄しべフェチです私。
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Alister Stella Gray(アリスター・ステラ・グレイ)
咲き初めのこんな表情可愛い♪
この春は今までにない太いベーサルシュートを出したのですが
足元はそんなでも、咲く花は変わらず繊細そのもの。
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フライングソーサーの種を蒔いたのにヘブンリーブルーとそっくりな花が咲きました(* ̄□ ̄*;
ヘブンリーブルーもきれいだからいいんだけど、でもフライングソーサーのあの絞りになった花を見たかったよぉ(;へ:)
これって先祖返りなんでしょうかね。
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今のところほとんどの花は外を向いて咲いてます。
夏の間は咲く様子がなくて心配したのですが、これら西洋朝顔は短日性だから今から本格的に咲くんですね。
忘れてました。
これからどんどん涼しくなっても、この澄んだブルーの花でさらに涼しくなるという按配。ホヘェェェ

ベランダのバラ 紫燕飛舞、アリスタ・ステラ・グレイ ’10秋11月

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紫燕飛舞(ツーヤンフェーウー)
別名:Maggie(マギー)、Eugene E. Marlitt(ユーゲン・E・マルリ)
系統:Bourbon 作出:Rudolf Geschwind ハンガリ 1900年
下に伸びている葉っぱは紫燕飛舞のじゃなくてアビゲイル・アダムス・ローズのものです。
そのままでは床スレスレまで倒れこんでしまうので支えになってもらいました。
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Alister Stella Gray(アリスター・ステラ・グレイ)
系統:Noisette 作出:Gray 1894年 イギリス
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おまけ スィート・アリッサムです。