7/19,7/21のベランダのバラ

2014_0719_085611-1Desprez a Fleur Juanes (デプレ・ア・フルール・ジョーヌ)

一番花は期待はずれだったのですが、この時期はポツポツと咲きつづけています。
視線の先にバラ、こうやって見るのもいいものです。
コールドウェル・ピンクをカットして以来このやり方にはまってしまいました。

左下は花びらが茶色くなってタイミングが合わなかったエメ・ヴィベール。

 

2014_0721_110844-1Alister Stella Gray(アリスター・ステラ・グレイ)

完全に外を向いて咲いていたので惜しげもなくカットできました。

お供はどちらもクレマチス プチ・フォーコン。

 

クレマチス“プチ・フォーコン”とコールドウェル・ピンク

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5月から休むことなく咲いているクレマチス“プチ・フォーコン”。

これまでは狭いがゆえにバラに比べたら若干冷遇されていて日当たりが十分ではなかったです。
今年は建物の改修工事のついでにベランダをそれなりにすっきりさせたのでプチ・フォーコンも表舞台に近い場所に配置。
答えは正直に出ますね、今まで足りなかった陽をたっぷり浴びると結果は面白いように。
こんなに途切れず咲く品種だったとは。オミソレイタシヤシタ。

 

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コールドウェル・ピンクがまた咲いていました。

ちょうど10日前の8月14日の様子。このバラもよく咲きます。
前回写真に撮ったのが7月20日だったのであれから5週間です。
またシュートが上がったり、花の咲き終わった枝から新芽が出たりきたりしているのですが次に咲くのはいつになるでしょう。
昨日今日は雨も降って暑さも少しましではあるのですが、猛暑続きだったのに他のバラも新芽を吹いてきているものがいくつかあって、暑さの中のわずかな秋の要素を感じ取っているのではと思えてしまいます。

 

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