ベランダのバラたち ’12 秋11月

10月末から11月初めにかけて撮った写真です。
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エメ・ヴィベール
今年はよく咲いてくれました。
などと気を良くしてたら鉢の中にコガネムシの幼虫を発見。
一応退治したつもりですが鉢から出してよく見ておいたほうがよさそう。
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ダーロウズ・エニグマ
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マダム・ルナイーとマダム・ブラヴィ
ブラヴィ夫人がルナイー夫人にお説教されているの図・・・・・・・という訳ではありません。
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マダム・ブラヴィは、親株をゲンコツ剪定したらダメになってしまいました。
これは保険として挿し木しておいたもの。挿し木下手なのにこのバラと紫燕飛舞は着いてくれました。
ですが同じ時期にゲンコツ剪定したジェームズ・ヴィーチは親株も枯れ、挿し木も上手く行きませんでした( ̄Д ̄;)
【追記】ジェームズ・ヴィーチのゲンコツ剪定は株元から芽も出てうまく行きかけていたのですが、その芽が土の中から出ていたのが運が悪かったようで梅雨時に腐ってしまい復活もすることなく。。。
というわけで私のゲンコツ剪定は失敗の巻となりました。
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部屋の中からは見えないところで咲いていたのでチョッキンしてここへ。

四季咲きノイバラ ほか

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四季咲きノイバラ
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Mme. Renahy(マダム・ルナイー)
系統:Hybrid Perpetual 作出:Guillot 1889 フランス
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Alister Stella Gray(アリスター・ステラ・グレイ)
系統:Noisette 作出:Gray 1894 イギリス
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溺愛中のミーちゃんです^^;
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この間『ミーちゃんもう心配させやがってコンニャロコンニャロコンニャロ』な事件がありました。
いつもガッツガツの食欲なのに大人しくて様子が変。
でもそれはその旺盛な食欲のせいだとわかって一件落着、ほっと胸をなでおろしたのでした。
ミーちゃんの胸毛がヨレヨレになってるでしょ。ホームズさんならまずここにピピッときたでしょうね。
ことの原因は、建て付けの悪くなっている台所のシンク下の扉から中に入り込んで
油濾しに残っていた揚げ物のカスを舐めたためのようです。
濾し網がずれていたのでもしかしたら容器の中に顔を突っ込んで油も舐めたのかもしれないです><
きっとそれだけでお腹が一杯になったか胸焼けでもしたかだったのでしょう。
元気のないミーちゃんに一瞬にして悲しみのどん底まで突き落とされたのですが
原因がわかって無事這い上がることが出来、薔薇の季節も思い切り楽しめてます。
とはいってもミーちゃんももう14才だから、どこか悪くなってもおかしくないのですが
ミーちゃんの食いしん坊にはしばらくは注意が必要なようです(笑)
そうだ!そろそろダイちゃんちのポールズさんも見頃かな (*^▽^*)

ベランダのバラあれこれ 10/21~10/24

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4日前の様子です。
秋バラは春ほどわんさか咲かないので疲れなくてすみます。
ぽつりぽつりと時間をかけて咲くところも慌しくなくていいですね。
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Mme. Renahy(マダム・ルナイー)
上の写真の左端に咲いています。
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Aimee Vibert(エメ・ヴィベール) & Mme. Bravy(マダム・ブラヴィ)
同じく中央に咲いています。上の写真ではエメ・ヴィベールはちょっとしか入ってないですね。
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Harlow Carr(ハーロウ・カー)
同じく右端に。
なぜかこの枝だけ柔らかくて
おまけにこんな立派な^^;花が三つも咲いたものだからいっそうくったりとしちゃってます。