もう何番花か分からなくなりました。そのくらいずっと咲いている感じ。
この時期でもこの花びらの数です。一番花とほとんど変わらないのではないでしょうか。
少し前まではウドン粉が気になっていたのですが、今はこの通りきれいな葉っぱになりました。
暑いのはいやだけどこの点だけは夏のお陰、ありがたく享受いたしますです。
植え付けてほぼ一ヶ月になります。
おぎはら植物園から届いたときから花が咲いていて、ポツポツとですがずっと咲いています。
花期が初夏から秋と長目なのが購入の決め手でした。やっぱり欲張りなんですよ。
写真入り名札の左手です。ゲラニウム バーシカラーと同時に植えたのですがまだ一度も咲いていないです。
それというのも、梅雨の最中の配達だったので蒸れ防止のために葉っぱ少なめに切り詰めて送られて来たので、今は葉っぱを茂らすことで精一杯なんでしょう。
植えつけてしばらくは少ない葉っぱに心配もしたのですが、こうやって順調に葉っぱを増やしているのでもう大丈夫かも。
昨日も大阪は37度以上という、焼け付くというか日中は素肌のまま外に出るのは危険なくらいすごい暑さでした。
暑くて大変だけどなんとか無事に夏を乗り切って~と願っているところです。
このゲラニウムには以前からとても惹かれてはいたものの一度も育てたことがありませんでした。
注文する段になってあらためて見てみると花期は初夏から真夏となっていることに気が付きました。
初夏しか咲かないものと思い込んでいて、ベランダでそれは場所を取られるしと手を出せずにいたのですが、屋上で咲いている写真を見せてくれていたnさんからの情報でも「秋にも咲きましたよぉ」とのこと、もう迷うことはなかったです。
本格的に咲く来年の初夏が待たれます。
その左手はフロックス ・ディヴァリカータ “ホワイトパフューム”
元気に育っていますが、花の時期は案外短めでした。
写真を撮りながら株元を見ていたらなんとクスダマツメクサのチビ苗が育っていたんですよ。
花壇によく勝手に生えてくるカタバミと似ているけれどそれではないみたい。期待したいです。
親株はとっくにだめになってしまったんです。
チビ苗の写真を撮っておくべきでしたね、次回は忘れずに!
挿し木して出来た苗たち。
花壇に植えているバラやセージ、サルビアを剪定したのですが、捨ててしまうのが惜しくて挿した結果がこれ、貧乏性の成せる業のひとつです(笑
普通に赤玉土に挿して水を張った受け皿に入れ、鉢底から根が出るまで明るい日陰に置いておくという最近の挿し木パターンで。
こんなに出来てしまってどうしようって感じ。まだほかにも発根が遅れているサルビア・アズレアやマイコアジサイもあるしどうしましょ。
写真の最前列は長年あこがれ続けてきたロシアンセージ、この小さな苗はすでに花を咲かせています。花壇はまだなのに。
その後ろの細い葉っぱはコバルトセージ。ロシアンセージと並ぶ発根の良さ、いくつか花壇に植える予定です。
サルビア・アズレアは発根に少し時間がかかるみたい。
バラのバブル・バスはノイバラ並みに発根が良くてたくさん苗が出来てしまいました。
人生初のバラの挿し木がバブル・バスなら、きっと自信を持てるのではないでしょうか。
これはこの場所から採って来たナワシロイチゴを挿し木したものです。
もうそろそろちゃんとした土に植え替えてもよさそうだと思うのですが、まだ底から根が覗いていないのでもう少し様子見といったところ。
ベランダに一株あったエリゲロンを花壇に植えてみました。石から枝垂れてきていい感じになって来つつあります。
あっそうそう、ベランダのスペクタビリスは勤め先に持って行きました。
ふた周りくらい大きな鉢に植えつけて、新しいシュートが出て来ることに期待中。
でも西日除けも兼ねているので環境としてはかなり過酷ですよね。。。
来年の春無事花を見ることが出来るでしょうか・・