花壇 ブルンネラ “ジェニファー”とオミナエシ

2014_08_12_0194-1ブルンネラ “ジェニファー”(Brunnera macrophylla ‘Jennifer’)

買った当初はひ弱そうな苗でしたが、花壇に植えたらナンジャコリャ!ってくらいガッチリ育っています。
ゴワゴワの葉っぱでチト逞し過ぎの感アリ。
それでも、来年は花数が増えるかもと期待しているところです。

右側に写っているビオラ “ ラブラドリカ ”はこぼれ種で増えているので、もう少ししたらあちこちに移植したいところ。
雑草除けになってほしいです。
寒くなってから咲く花もきれいなので、冬枯れの花壇の彩りになってくれるでしょう。

手前に広がっているのはタイム・ロンギカウリス、ふたつ植えた苗が広がったり枝垂れたりしているので来年の5月はこのあたり一面とっても賑やかになりそうです。
このコーナーは当初は野草っぽいものを植えて控えめにするつもりだったのですが、なんだかゴチャゴチャになりつつあります。
ブルンネラ “ジェニファー”の左右後方に植えたアネモネ・シルベストリスとアネモネ・レベイレイが、かろうじて当初の目的を保っているといったところ。

そうそう、暑さには強くないプリムラ・カピタータは、梅雨明けの強い日差しと暑さに耐えられなかったようで二株ともだめになってしまいました。
やっぱりこちらでは一年草と割り切らないとだめみたいです。
(8/12撮影)

 

2014_08_12_0189-1オミナエシと三尺バーベナ

少し前まではまだ蕾だったオミナエシが満開です。
お盆に合わせた様に咲く花なんですね。
(8/12撮影)

花壇 宿根草とバラのコーナー

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プリムラ カピタータが咲きました。
接近しているピンクはツルバギア “ シルバーレース ”(Tulbaghia ‘Silver Lace’)
これも宿根組。
もう少し離さないとね。

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コバンソウは黄金色に。

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河原ナデシコ ピンクも咲き始めました。
うしろのモワッと写っているのはレースフラワー。

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バーベナ ハスタータ “ホワイトスパイヤー” が咲き始めました。

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もっと大きな花だとばかり思っていたのに意外と小さくてびっくり。
宿根リナリアとほとんど同じ。
いやいや、小さくて可愛くて得した気分。
こんな可愛いのが秋遅くまで咲くそうなのでありがたやありがたや。
こぼれ種でもどんどんふえるそうで。増えていただきましょう。

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スカビオサ“スノーメイデン”も咲いています。
ほんとはほとんど真っ白の花、透明感があってきれいです。気に入ってます。
これで四季咲き、うれしいじゃないですか。

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銅葉のクローバー ティントワイン。
ホームセンターで見つけてベランダで育てていたのを、ついこの間花壇に植えたところ一気に花数が増えました。
日当たりがいいので葉っぱの色も濃くなりました。

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葉っぱが間延びしてるのはベランダの半日陰にいたからです。

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左から河原ナデシコ白、フウロ草(ゲラニウム)ロザンネ、コレオプシス ムーンビーム
どれも宿根草なので冬越ししたものばかり。

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花壇の花、ホワイトレースフラワー、スカビオサ“スノーメイデン”、ラークスパー(千鳥草)をカットしてみました。
写真を撮るにはこういった光の当たり具合の窓辺がいいことを発見。いまさら~ですね。