花壇 挿し木苗ほか ’14夏7月24日

2014_0724_101808-1挿し木して出来た苗たち。
花壇に植えているバラやセージ、サルビアを剪定したのですが、捨ててしまうのが惜しくて挿した結果がこれ、貧乏性の成せる業のひとつです(笑
普通に赤玉土に挿して水を張った受け皿に入れ、鉢底から根が出るまで明るい日陰に置いておくという最近の挿し木パターンで。

こんなに出来てしまってどうしようって感じ。まだほかにも発根が遅れているサルビア・アズレアやマイコアジサイもあるしどうしましょ。
写真の最前列は長年あこがれ続けてきたロシアンセージ、この小さな苗はすでに花を咲かせています。花壇はまだなのに。
その後ろの細い葉っぱはコバルトセージ。ロシアンセージと並ぶ発根の良さ、いくつか花壇に植える予定です。
サルビア・アズレアは発根に少し時間がかかるみたい。

バラのバブル・バスはノイバラ並みに発根が良くてたくさん苗が出来てしまいました。
人生初のバラの挿し木がバブル・バスなら、きっと自信を持てるのではないでしょうか。

 

2014_0724_101712-1これはこの場所から採って来たナワシロイチゴを挿し木したものです。
もうそろそろちゃんとした土に植え替えてもよさそうだと思うのですが、まだ底から根が覗いていないのでもう少し様子見といったところ。

 

2014_0724_101424-1ベランダに一株あったエリゲロンを花壇に植えてみました。石から枝垂れてきていい感じになって来つつあります。

あっそうそう、ベランダのスペクタビリスは勤め先に持って行きました。
ふた周りくらい大きな鉢に植えつけて、新しいシュートが出て来ることに期待中。
でも西日除けも兼ねているので環境としてはかなり過酷ですよね。。。
来年の春無事花を見ることが出来るでしょうか・・

 

バラの挿し木

苦手だったバラの挿し木、『これでイケるかも知れない』方法をみつけました。
ズボラな私に合ったやり方はこれだったかも・・・^^;
でもその方法は以前からあったようで、検索したらいくつか同じ方法が出て来ました。
常に水を張った受け皿 + 枝を挿した鉢 >>> 明るい日陰に置く
受け皿の水はバラの水遣りついでに補充すればいいしラクチ~ン♪
その結果がこれです。
手前の4鉢、左からロサ・ヴァージニアナ実生、たぶんフランシーヌ・オースティン、不明、セレス・ムルティフローラ。
2014_0209_111006-1.jpg
成功の確率100%とはいかなかったですが、それでも以前のダメダメさからすると上出来。
これでコガネムシの幼虫にだめにされたとき用の予備苗を作っておくことができそう。