ローザ湖南と白モッコウバラ一重

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ローザ湖南が咲きました。西日を浴びてちょっと眩しそう。
お約束どおり180度誘引し直しました。でも大変だったんですよこれが。
茂りに茂ったほかバラの枝や葉っぱを気遣いながら、棘に引っかかりながら鉢をずるずる引きずって
向かって右側に置いていたのを左へ移動させました。
蕾の付いた長い枝は方向転換させるのに本当に骨が折れました。
でもこれをやらないとせっかくの花がみ~んな向こうを向いて咲いてしまいますからね。
ちょっと頑張りました。
同じくつるバラのメイ・クイーンも180度の誘引し直したのでやれやれです。
でもまだ遅咲きのスペクタビリスが残っているので、ローザ湖南が咲き終わったらバトンタッチです。
スペクタビリスの上にローザ湖南が重なっているんです。開花時期が違っていてよかった^^;
狭いベランダにはこんな苦労もあるんです。
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白モッコウバラ 一重
Rosa banksiae normalis(ロサ・バンクシアエ・ノルマリス)Species 1796
花が咲き揃ってだんだんいい雰囲気になってきました。
このクリーム色のシベのノルマリスも清楚で好きです。
2号のシベはピンクのはず。どっちも咲いたら言うことなしなんだけどな~・・・。
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【白モッコウバラ一重の写真を追加します (2007年4月28日 浜寺公園にて)】
浜寺公園にはシベがピンクのタイプが植わっています。
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ローザ湖南-2

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芽と芽が密集しています。
いや、ちょっとし過ぎでしょ。
どうしてこうなったのか・・・。
洗濯ばさみで止めているのバレバレですよね。
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冬の間ずっと洗濯ばさみを眺めるのは如何なものかといったご意見も聞こえてきそうですが
これはあくまでも仮止めでございます(;´▽`A“
咲き始めたら180度回転させた上でちゃんと麻紐で結わえますのでどうかご心配なく。
もうそろそろ蕾も見え始めそうになってきてますね。
こちらでは染井吉野の蕾がほんのり色付いて来ました。
でもこの春は日本中お花見どころはないです。
どうか来年の春は今より状況がよくなっていますように。

ローザ湖南のベーサルシュート?

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株元を見ていたら、去年いい加減な切り方をしていたシュートがこんなことになっているのを発見!
もしかするとこの冬ふた廻りほど大き目の鉢に植え替えたことに気をよくしたからかもしれません。
鉢を大きくしたのは枝の量に比べて鉢が小さめだったので、それでは夏に水切れをさせかねないっていうのが理由で
決してこのバラを大きく育てようっていうつもりではなかったんですが・・・。
でも強いバラってこっちのそんな思いは他所に自分のやりたいようにやってくれます^^;;
このバラに限ってはベーサルシュートの心配はしなくていいってことだし、ここはプラスに考えることにしましょうかね。
手前に一緒に写っているのは飛び込みのヒメウズの葉っぱ、うちのベランダですごい勢いで繁殖しています。
可愛い姿をこの春もベランダのあちこちで見られそうなので楽しみです。