ベランダのバラたち ’12 秋11月

10月末から11月初めにかけて撮った写真です。
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エメ・ヴィベール
今年はよく咲いてくれました。
などと気を良くしてたら鉢の中にコガネムシの幼虫を発見。
一応退治したつもりですが鉢から出してよく見ておいたほうがよさそう。
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ダーロウズ・エニグマ
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マダム・ルナイーとマダム・ブラヴィ
ブラヴィ夫人がルナイー夫人にお説教されているの図・・・・・・・という訳ではありません。
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マダム・ブラヴィは、親株をゲンコツ剪定したらダメになってしまいました。
これは保険として挿し木しておいたもの。挿し木下手なのにこのバラと紫燕飛舞は着いてくれました。
ですが同じ時期にゲンコツ剪定したジェームズ・ヴィーチは親株も枯れ、挿し木も上手く行きませんでした( ̄Д ̄;)
【追記】ジェームズ・ヴィーチのゲンコツ剪定は株元から芽も出てうまく行きかけていたのですが、その芽が土の中から出ていたのが運が悪かったようで梅雨時に腐ってしまい復活もすることなく。。。
というわけで私のゲンコツ剪定は失敗の巻となりました。
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部屋の中からは見えないところで咲いていたのでチョッキンしてここへ。

ダーロウズ・エニグマ

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Darlow’s Enigma(ダーロウズ・エニグマ)
実物はもっときれいなんですけど思うように撮れません、レタッチも上手く行きません。
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花が咲いてきたので吊り鉢に。部屋の中からはこんな風に見えています。
左の枝はルリマツリの花の中に埋もれてしまいました。
このバラ全然出回っていないんでしょうか。検索してもそれらしきものは見当たらないのですが・・・。
いいバラなので簡単に手に入るようになってほしいなぁ。
うちのを枯らさないようにしなければ。
窓の左半分は網戸なのでちょっと鮮明じゃないかな。
窓ガラスの汚れはこうして見る限り目立ってないようですね。よしよし。
あ、右端のピンクはそろそろくたびれてきたマダム・ルナイー。

エメ・ヴィベールとダーロウズ・エニグマ

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Aimee Vibert(エメ・ヴィベール)
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Darlow’s Enigma(ダーロウズ・エニグマ)
咲いたばかりの花、長い雄シベが好ましいです。香りもいいです。
うっかり猫の毛とルリマツリの咲きがらが付いたままでした。
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そのあと取り除いて仕切り直し。
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咲き進んだ花は雄シベがこんな風に。
ダーロウズ・エニグマは去年は調子を落としていたのですが今年はいい感じです。
長い枝は80センチくらい伸びていますし、涼しくなってからは株元からシュートも。
そんな調子のいいバラもある一方コガネムシの幼虫にだめにされたものもあり悲喜こもごもです。