ブルンネラ “ジェニファー”(Brunnera macrophylla ‘Jennifer’)
買った当初はひ弱そうな苗でしたが、花壇に植えたらナンジャコリャ!ってくらいガッチリ育っています。
ゴワゴワの葉っぱでチト逞し過ぎの感アリ。
それでも、来年は花数が増えるかもと期待しているところです。
右側に写っているビオラ “ ラブラドリカ ”はこぼれ種で増えているので、もう少ししたらあちこちに移植したいところ。
雑草除けになってほしいです。
寒くなってから咲く花もきれいなので、冬枯れの花壇の彩りになってくれるでしょう。
手前に広がっているのはタイム・ロンギカウリス、ふたつ植えた苗が広がったり枝垂れたりしているので来年の5月はこのあたり一面とっても賑やかになりそうです。
このコーナーは当初は野草っぽいものを植えて控えめにするつもりだったのですが、なんだかゴチャゴチャになりつつあります。
ブルンネラ “ジェニファー”の左右後方に植えたアネモネ・シルベストリスとアネモネ・レベイレイが、かろうじて当初の目的を保っているといったところ。
そうそう、暑さには強くないプリムラ・カピタータは、梅雨明けの強い日差しと暑さに耐えられなかったようで二株ともだめになってしまいました。
やっぱりこちらでは一年草と割り切らないとだめみたいです。
(8/12撮影)
オミナエシと三尺バーベナ
少し前まではまだ蕾だったオミナエシが満開です。
お盆に合わせた様に咲く花なんですね。
(8/12撮影)