ミヤコイバラらしきバラ 初めての開花ほか ’14 初夏5月


2011年の秋、のぺこさんから挿し木苗をいただいた“ミヤコイバラらしきバラ”が初めて咲きました。蕾もたくさんです。
去年はマンションの改修工事に伴う鉢の移動によるストレスからか
せっかく付いていた蕾が全部ダメになってがっかりしたのでした。
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この姿からは思いもよらないといっていいほどのいい香りがします。ノイバラと似た香り。
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葉っぱの縁の赤いところが好きです。赤いのは新しく出た葉っぱだけで後は緑になってしまうけれど。
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左のピンクは四季咲きノイバラ、右はフランシーヌ・オースティン
どちらも今年は切っても惜しくないくらいよく咲いてくれました。
色のあるバラに共通の『日当たりが悪いと花の色が薄くなる』現象、
この四季咲きノイバラは日当たりが良くて部屋からよく見える場所を川原の野いばらに明け渡して
半日陰の場所に置かれたので花の色が薄めになりました。そのほうがケバ過ぎず返ってよかったように思います。
でも紫燕飛舞は大きく育て過ぎたので日当たりの不十分な場所にしか置けなくて
本来の色で咲かせることが出来ませんでした。
この季節が過ぎたら一季咲きのつるバラは短く剪定してしまうので、そしたら日当たりもよくなるでしょう。
秋の花に期待することにします。

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