もっと早く帰る予定だったのですが、思いがけず長くなってしまいました。
留守番をしてくれた息子用のお土産に岡山駅で廣榮堂の吉備団子を買ってきました。
とはいっても半分はわたしの口に入るんですけどね^^;
皆さまには写真だけでまことに申し訳ない<(_ _)>
※訂正です。
「経木」と書いていたのですが、正しくは「へぎ板」のようなので書き換えます。
経木は、この写真では上に被せるようになっているぺらぺらに薄く削った板状のもののことですね。失礼しました。
こうして見るとまるでちょっとお高い「むかし吉備団子」に見えるでしょう。
実は違うんですよ、普通の吉備団子を買って前に買って残しておいた「むかし吉備団子」の箱に詰め替えたんです(笑)
でもケチってそんなことをやっているわけじゃないんですよ。
中身の団子はふつうの吉備団子の方が食べなれているせいか好きなんです。
だけど普通の吉備団子でへぎ板の仕切りのある箱に入っているのはめったに売ってないじゃないですか。
そこで頭をひとひねり、木の香りを移すためにこんなことを思いついたってわけです。
美味しいものを食べるのも大変です・・。
わたしの子供の頃の吉備団子ってどれもへぎ板の仕切りがあって、木の香りが吉備団子に移っていてそれが吉備団子の味だったんですけどね、このごろはもうどこの吉備団子もプラスチックの仕切りでしょう。
わたしが知っているへぎ板の仕切りのものはこの廣榮堂の「むかし吉備団子」だけです。
ずっと前にネットで調べたら一軒だけへぎ板の仕切りを使っているところが見つかったのですが、そこがどこだったか分からなくなってしまい残念です。
何年か前に岡山駅で乗り換える時構内でワゴン販売をしているのを見かけたのですが、帰りに買えばいいやと思っていたら帰りはもうお店をたたんで買えず悔しい思いをしたことがあります。
あっそうそう、もし普通の吉備団子をへぎ板の仕切り入りの箱に詰めて売っているところがあったらぜひぜひ教えてください。よろしくお願いします<(_ _)>
っていうか、どこの吉備団子屋さんも以前のようにへぎ板の仕切りに戻すことって出来ないんでしょうか。
そりゃあプラスチックのほうがコストを低く抑えられるんでしょうけど、それじゃあ味気ないじゃないですか。
木の香りの残る吉備団子って全然別物だと思うんですけどねぇ・・・。
久しぶりなのになんだかブーたれてしまいました、すみません(-_-;)
「経木」と書いていたのですが、正しくは「へぎ板」のようなので書き換えます。
経木は、この写真では上に被せるようになっているぺらぺらに薄く削った板状のもののことですね。失礼しました。
こうして見るとまるでちょっとお高い「むかし吉備団子」に見えるでしょう。
実は違うんですよ、普通の吉備団子を買って前に買って残しておいた「むかし吉備団子」の箱に詰め替えたんです(笑)
でもケチってそんなことをやっているわけじゃないんですよ。
中身の団子はふつうの吉備団子の方が食べなれているせいか好きなんです。
だけど普通の吉備団子でへぎ板の仕切りのある箱に入っているのはめったに売ってないじゃないですか。
そこで頭をひとひねり、木の香りを移すためにこんなことを思いついたってわけです。
美味しいものを食べるのも大変です・・。
わたしの子供の頃の吉備団子ってどれもへぎ板の仕切りがあって、木の香りが吉備団子に移っていてそれが吉備団子の味だったんですけどね、このごろはもうどこの吉備団子もプラスチックの仕切りでしょう。
わたしが知っているへぎ板の仕切りのものはこの廣榮堂の「むかし吉備団子」だけです。
ずっと前にネットで調べたら一軒だけへぎ板の仕切りを使っているところが見つかったのですが、そこがどこだったか分からなくなってしまい残念です。
何年か前に岡山駅で乗り換える時構内でワゴン販売をしているのを見かけたのですが、帰りに買えばいいやと思っていたら帰りはもうお店をたたんで買えず悔しい思いをしたことがあります。
あっそうそう、もし普通の吉備団子をへぎ板の仕切り入りの箱に詰めて売っているところがあったらぜひぜひ教えてください。よろしくお願いします<(_ _)>
っていうか、どこの吉備団子屋さんも以前のようにへぎ板の仕切りに戻すことって出来ないんでしょうか。
そりゃあプラスチックのほうがコストを低く抑えられるんでしょうけど、それじゃあ味気ないじゃないですか。
木の香りの残る吉備団子って全然別物だと思うんですけどねぇ・・・。
久しぶりなのになんだかブーたれてしまいました、すみません(-_-;)