紫燕飛舞(ツーヤンフェーウー) ’11 秋11月

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昨日の紫燕飛舞。
またの名を
Eugenie E. Marlitt(ユジェーヌ・イー・マルリ)
Maggie(マギー)

ともいうそうです。
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少し寄って。
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今日の紫燕飛舞。当たり前ですが昨日より少し開いてきました。
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こちらは去年の秋挿し木したちび苗の今朝の様子。
花は親株より少し小さ目。
さすがによく伸びるバラ、ちび苗とはいえ支えが必要になってきました。
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お昼の様子、撮り立てほやほやです。
朝よりも開いて複雑な花びらの様子がよくわかるようになりました。
とはいえこの写真じゃ分かりにくいのですが^^;

アバニコケース(扇子入れ)とティッシュボックス

背景がなんか変だったので画像差し替えました。

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この間の扇子包みは練習の扇子用だったのですが、本番の扇子用も作ってほしいと娘から頼まれたので今度はカルトナージュ(なんちゃってですが)に見よう見真似で挑戦してみました。
このアバニコケースの前に自宅用のティッシュボックスを作って予行演習はしておいたのですが、まだまだ慣れないので緊張しました。
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後ろから見るとこんな感じ。
あとで分かったことですが、蝶番(ヒンジ)を付けるのは難しくて初心者向きではないのだとか。
どおりで大変でした。肩も背中もこりました。
おまけにボンドも途中でなくなってしまうし効率も良くなかったです。
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なんといっても初心者なので失敗箇所があちこちに。
蝶番も左右で幅が違っていますし、ボンド貼りがいい加減だったようで布が浮いてしまってます。
ほつれた糸の切り忘れも><
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内布の貼り方もこんなまずいことに( ̄Д ̄;;
そうそう、土台の紙もお菓子の箱を流用するといった間に合わせだったのでいい加減さが目立ちますね。
でも作ること自体は工作みたいで楽しいのでまた何か思いついたら作ってみたいと思います。
ボンドもたっぷりあるので今度は大丈夫でしょう。
↓試験的に作ってみたティッシュボックス。
  ティッシュの箱を裏返して布を貼っただけです(笑)
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これも同じ生地で。多めに買ったのであれこれ使えました。
でもやっぱりこれも気になるところがあちこちに・・・。

ベランダのバラたち ’12 秋11月

10月末から11月初めにかけて撮った写真です。
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エメ・ヴィベール
今年はよく咲いてくれました。
などと気を良くしてたら鉢の中にコガネムシの幼虫を発見。
一応退治したつもりですが鉢から出してよく見ておいたほうがよさそう。
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ダーロウズ・エニグマ
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マダム・ルナイーとマダム・ブラヴィ
ブラヴィ夫人がルナイー夫人にお説教されているの図・・・・・・・という訳ではありません。
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マダム・ブラヴィは、親株をゲンコツ剪定したらダメになってしまいました。
これは保険として挿し木しておいたもの。挿し木下手なのにこのバラと紫燕飛舞は着いてくれました。
ですが同じ時期にゲンコツ剪定したジェームズ・ヴィーチは親株も枯れ、挿し木も上手く行きませんでした( ̄Д ̄;)
【追記】ジェームズ・ヴィーチのゲンコツ剪定は株元から芽も出てうまく行きかけていたのですが、その芽が土の中から出ていたのが運が悪かったようで梅雨時に腐ってしまい復活もすることなく。。。
というわけで私のゲンコツ剪定は失敗の巻となりました。
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部屋の中からは見えないところで咲いていたのでチョッキンしてここへ。