タマクルマバソウ“アスペルラ”ほか – 花壇4/11 追記しました。

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タマクルマバソウ“アスペルラ”が咲きそろって来ました。
右上はバラ バブルバス、今日は蕾も大分大きくなっていました。
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夕方近くの日陰のイングリッシュデージー
暗くなって花がすぼまないと花びらの縁のピンクが見えません。
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バックは忘れな草やネモフィラ・インシグニスブルー
忘れな草は同じ品種でもベランダだと薄い水色。
花壇は東向きなので午後は日陰になるのにそれでも光線量はけっこう多いんでしょうね。
このぶんだとバラもいい花を咲かせてくれるかもしれません。
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ヒメウズ
左下の斑入り葉はフウチ草です。
ですが付け根付近から切られた葉っぱが毎朝で段々寂しくなっていってます。
夜中に虫か何かにでもかじられているんでしょうか。
困りました、フサフサに茂った姿は望めないかもしれない。
《 追記 》
昨日の朝フウチ草の葉っぱを切っていた犯人を見つけることができました。
迷うことなく即殺処分しましたとも。
犯人はhttp://engei-dict.882u.net/archives/1494 ネキリムシでした。
朝勤め先に着いて気になって見ているとき株元がモゾモゾっと動いたんですよね。
ヤツにしたら一生の不覚でしょう。
なんで人が近くにいるのに動いてしまったんでしょう。
お陰でフウチ草は助かったので万々歳ですが。

オオイヌノフグリほか – 花壇の様子3/24-2 (野草メインコーナー)

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今が盛りのオオイヌノフグリ
事務所の玄関の片方、一平米ほどの花壇は野草をメインにしようと思い立ち
野草を取り扱っているネットの苗屋さんにもいくつか注文したのですが
近所にも可愛い野草が咲いていたので花壇に引っ越してもらいました。
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ヒメリュウキンカ(ピントが甘いですね)
川の土手を眺めながら勤め先へ向かって歩いているとくっきりした黄色いものが目に入ったので
「何か咲いてる、なんだろう?」とす~ごく気になって近づいてみたらこれでした。
ネットで調べてみたのですがこの名前で間違いなさそう。
さっそくオオイヌノフグリと一緒に花壇に来ていただきました。
なんでもヨーロッパあたりの野草で、日本には園芸種として入ってきたのだとか。
わたしは初めて見るのですがそんなに珍しくもないんでしょうか。
早春の黄色の花といえば福寿草ですが、花自体は似たところもあるような。
福寿草も注文しようか迷って結局やめたのでちょうどよかったです。
福寿草といえば思い出が・・・。
わたしのお祖父ちゃんは花をこよなく愛すというタイプではなかったのですが
どういうわけか福寿草だけは毎年大切に育てて花が咲くのを楽しみしていました。
雪も積もる寒いところなので、簡単な温室のようなものに入れて特別扱いしていたのを思い出します。
いつかわたしも育ててみたいなぁ。
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ヒメウズです。
家のベランダのクレマチス・プチフォーコンに同居していたのを抜いて持って来ました。
このあと種を飛ばして来年はあちこちから芽を出してくれるでしょう。
株立ちになっているのはダーロウズ・エニグマです。
ベランダから引っ越してきました。
窮屈なベランダよりもここのほうが過ごしやすいはずです。
続きます

青い花を集めて

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たったこれだけでも摘むのをためらったんです。
でもね、今のこの様子だと来年の春を無事迎えられるか分からないし。
こんな風に刹那的になってしまうのは私だけじゃないですよね。。。

 

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ブルンネラ “ ジャックフロスト ”
プシュキニア “ リバノティカ ”
パンジー “ トゥルーブルー ”
番外(笑):ヒメウズ