シンティレーションがまた一輪


Scintillation(シンティレーション)
(※苗を買ったナーセリーではシンチレーションとなっていました。)
系統:Modern Shrub 作出:Austin イギリス 1967年

左下は白花ムシトリナデシコです。(YUKIしゃん由来の)
今年はどういうわけか淡いピンクで咲いてます。
前回、「枝は細くて柔らかい」と書いたのですが、ぶっとい枝はカットして細い枝だけ残していたのでした。
でも多くは細い枝だと思います。
あぁそうそう、この春まで一年近く去年届いた6号角プラ鉢?でずっと育てていたのですが
上体と比べて鉢が窮屈すぎやしないかと植え替えを試みました。
試みたのはいいのですが、根が張りすぎていて抜けません。
仕方がないのでとうとうノコギリで鉢をギーコギーコ切ってやっと鉢を外せました。
そんなわけでものすごい根張りでした。かなり野生的です。
そのままにしていたら鉢が破裂していたかも。

シンティレーションとフランシーヌ・オースティンとマダム・アルディ

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Scintillation(シンティレーション)
(※苗を買ったナーセリーではシンチレーションとなっていました。)
系統:Modern Shrub 作出:Austin イギリス 1967年

去年の春、蕾付きでやってきたのにとうとう一つも咲くことなくシーズン終了。
それから一年、やっと目の前で咲く姿を見ることが出来ました。
香りはフルーツ香を感じます。それほど強くはないけど弱くもなし。
そういえば花フェスタ記念公園では花の可愛さに心を奪われてどんな香りか確かめてなかったと思う。
今日は夕方帰宅してから仕立て直しをしました。より花を見やすい向きへと。
枝は細くて柔らかいのでわりと思いのままに向きを変えられます。

 

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Francine Austin(フランシーヌ・オースティン)

全体の姿のほんの一部ですが^^;

 

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Mme. Hardy(マダム・アルディ)
系統:damask 作出:Eugene Hardy 1832年 フランス

二日目はほとんど白になりました。
でも美しさは変わらず。

 

花フェスタ記念公園2011.6/2フォトギャラリー2 オールドローズの小径

https://goo.gl/photos/Zxk3sL3nErrqxcV98

6月2日の花フェスタ、次はオールドローズの小径とその近くに咲いていたものです。

<ギャラリー内のバラの名前>
Celestial(セレスティアル)
Comtesse de Murinais(コンテス・ド・ミュリネ)
Fantin-Latour (ファンタン ラトゥール)
Rambling Rector(ランブリング・レクター)
Goethe(ゲーテ)
Juno (ジュノー)
Commandant Beaurepaire(コマンダン・ボルペール)
Shailer’s White Moss(シェイラーズ・ホワイト・モス)
General Jacqueminot(ジェネラル・ジャックミノ)
City of York(シティ・オブ・ヨーク)
Blairii No.1(ブレイリー NO.1)
Scintillation(シンティレーション)
(※シンチレーションと読ませているところもあります。)
Desprez a Fleur Juanes(デプレ・ア・フルール・ジョーヌ)
Mrs.Doreen Pike(ミセス・ドリーン・パイク)
Lorraine Rosapaysage(ロレーヌ・ロサペサージュ)