花壇 野草メインのコーナー ’14秋

141020.1332_yasho_main_kada暑い時期はピンクだったノコンギク、今は薄紫色で咲いています。

オミナエシは7月中旬から花がほころび始め、今もまだこのように。でももうそろそろ終わりでしょう。

上の方で少しだけ白い花を咲かせているダーロウズ・エニグマは、花がらを残したからか秋の花は淋しい限り。そのかわりオレンジ色のローズヒップはたくさん残って秋の花壇の彩りに。
真っ赤だともっと良かったのに。
その足元にはこぼれ種の芹葉飛燕草が密集して芽を出しています。かなり間引かないと。

左下の枝は「はっちゃんの野いばら実生」、上にも横にも伸びてくれたので来年の春がすっごく楽しみ♪

右下はスミズ・パリッシュ。この間ひとしきり咲いて今は小休止。今年中にもう一回咲いてくれるかな・・

ヘビイチゴも石に馴染んでいい感じ。

 

14.10.20.09.42.52_nokongikuノコンギクをアップで。
花には変異があるそうなので少し蒔いて見ました。蒔き時は過ぎてしまったかもですが。

 

141020.732_michanミーちゃんです。(ストロボ発光禁止モードで撮影)
寒くなってきたので猫ベッドを出しました。
ミーちゃんの眼差しチョット怖い。目が三角になってるし。
お腹がすいているときは気を付けないとガブリとやられます。
過去二回やられて二回とも化膿してエライ目に合いました。

 

花壇 ブルンネラ “ジェニファー”とオミナエシ

2014_08_12_0194-1ブルンネラ “ジェニファー”(Brunnera macrophylla ‘Jennifer’)

買った当初はひ弱そうな苗でしたが、花壇に植えたらナンジャコリャ!ってくらいガッチリ育っています。
ゴワゴワの葉っぱでチト逞し過ぎの感アリ。
それでも、来年は花数が増えるかもと期待しているところです。

右側に写っているビオラ “ ラブラドリカ ”はこぼれ種で増えているので、もう少ししたらあちこちに移植したいところ。
雑草除けになってほしいです。
寒くなってから咲く花もきれいなので、冬枯れの花壇の彩りになってくれるでしょう。

手前に広がっているのはタイム・ロンギカウリス、ふたつ植えた苗が広がったり枝垂れたりしているので来年の5月はこのあたり一面とっても賑やかになりそうです。
このコーナーは当初は野草っぽいものを植えて控えめにするつもりだったのですが、なんだかゴチャゴチャになりつつあります。
ブルンネラ “ジェニファー”の左右後方に植えたアネモネ・シルベストリスとアネモネ・レベイレイが、かろうじて当初の目的を保っているといったところ。

そうそう、暑さには強くないプリムラ・カピタータは、梅雨明けの強い日差しと暑さに耐えられなかったようで二株ともだめになってしまいました。
やっぱりこちらでは一年草と割り切らないとだめみたいです。
(8/12撮影)

 

2014_08_12_0189-1オミナエシと三尺バーベナ

少し前まではまだ蕾だったオミナエシが満開です。
お盆に合わせた様に咲く花なんですね。
(8/12撮影)

花壇7/24 フォプシス・スティローサがちらほら

2014_0724_101112-1フォプシス・スティローサが今またちらほら咲いています。こんなもんなんですかね。

確認のためおぎはら植物園さんの説明を見てきたら「主な花期は春~夏」とありました。
そうだったんだ~、花壇では初夏にワ~~っと咲いた後は葉っぱだけになっていたから^^;

 

2014_0724_101056-1スカビオサ “ ムーンダンス ”

前の日の夕方、花がら摘みを丁寧にやったんですよ。なのでおめかししたところを記念撮影も兼ねて^^;

花がら摘み、水撒きしたあとだったので蒸し暑くて大変でした。
大変だけどボサボサは気になって放っておけないです。
花がら摘みが大変という理由もあって夏の定番ペチュニアは植えなかったです。

右側はデュセス・ドゥ・ブラバン。白飛びしてしまってちょっと残念。

 

2014_0724_101522-1糸シャジン、長すぎる花首はギボウシの上なら安心するみたい(笑)

少し前に短く刈り込んだので、まだお花少な目です。

 

2014_0724_101606-1ダーロウズ・エニグマ

ここに来てまた沢山まとまって咲いています。
花がらは春から切らずに残しています。秋、どんな風になるでしょうか。

 

2014_0724_101637-1オミナエシと三尺バーベナ、ダーロウズ・エニグマの上半身も