ダーロウズ・エニグマほか

Darlow’s Enigma(ダーロウズ・エニグマ)系統:Found Rose, Hybrid Musk
のぺこさんに誘惑されまくったこのバラ、うちにやって来て1ヶ月経ちました。
順調に生育してくれてうれしいです。
枝を伸ばすごとに蕾を付けて花を咲かせ、四季咲き性の良さを実感させられているところです。
ノイバラ系(たぶん)の香りも強いです。フルーツ香も感じます。
シベの長いことがやっぱりうれしいです。
こう見えてもすぐに散ってしまわないんです。かなり花持ちがいいです。
この先もこの調子で枝を増やし、しなやかさを失わないで伸び続けてほしい。
2011_0712_112602-1.jpg
2011_0712_112654-1.jpg
2011_0712_114511-1.jpg
2011_0712_165222-1.jpg
Mme. Bravy(マダム・ブラヴィ)
うっかり戸を開けたまま写真を撮っていたら、蚊一匹の室内侵入を許してしまい腕のあちこちを刺されてしまいました。

マダム・ブラヴィとハーロウ・カー

2011_0509_170539-1.jpg
Mme. Bravy(マダム・ブラヴィ)
系統:Tea 作出:Guillot フランス 1846年
初めの二枚は昨日の様子です
2011_0509_170414-1.jpg
2011_0510_145403-1.jpg
こちらは今日の。
今年は花がでかいんです。どうしたことか。。。
一番目と二番目に咲いたのは特に大きくて、それがどうにもいやで切って部屋に飾りました^^;
2011_0510_104916-1.jpg
Harlow Carr(ハーロウ・カー)
系統:Shrub(English Rose) 作出:Austin イギリス 2005年
2011_0510_105214-1.jpg
2011_0510_105809-1.jpg
ハーロウ・カーもマダム・ブラヴィも花の重みで倒れこんでしまいました。
2011_0510_145625-1.jpg

ニューローズさんのバラ 〔ロサ・サンクタほか〕2010年5月16日に撮影

2010_0516_140439-1_20110207172455.jpg
Rosa sancta(ロサ・サンクタ)
系統:Hybrid Species
2010_0516_140550-1.jpg
2010_0516_134743-1こちらはノイバラ・・・と思います。
今年のバラの植え替えは数鉢に留めたのですが
その数鉢のうちのひとつ、ジェームズ・ヴィーチの2010年シーズンはかなり調子良かったです。
その前の年の2009年は花もあまり咲かなくて瀕死の状態。原因はたぶん・・・土だと思います。
ある市販の土を使ったのですが、水保ちが良過ぎたので
私の水遣りのペースと合わなかったのかもしれないです。
なんとか元気になってほしくて今度は別の市販の土で植え替えてみたところこれが大正解でした。
使ったのは「花ごころのバラの土」。
この土は初めてだったので、袋を開けて目にしたロックウール入りの土にはちょっと戸惑いましたけど
買ったことだしとにかくやってみないと分からないってことで植え替えたわけですが
これがほんと調子よくて、真夏でも咲いてくれるしとても順調な2010年でした。
植付け時の土が少なめだったこともありこの1月再度植え替えるべく鉢から抜いてみると
去年の植え替え時とは比較にならない根の量の多さに驚き!
写真に撮っておけばよかった。
ですが、今年植え替えた土は「花ごころのバラの土」じゃないんですよ~。。。
土ではちょっと試したいことが出来たので古土にアレコレ混ぜてそれに植え付け。
2011年はどうなるんでしょう。気がかりだなぁ・・・。
同じく瀕死に近かったマダム・ブラヴィも2010年は調子を取り戻してくれました。
こちらも去年花ごころの土で植え替えたんです。
そういうわけで私の中では「花ごころのバラの土」への信頼度がめっちゃ高まりました。
今後なにかあったらこちらの土を選ぶことになりそうです^^;