マダム・ブラヴィとハーロウ・カー

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Mme. Bravy(マダム・ブラヴィ)
系統:Tea 作出:Guillot フランス 1846年
初めの二枚は昨日の様子です
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こちらは今日の。
今年は花がでかいんです。どうしたことか。。。
一番目と二番目に咲いたのは特に大きくて、それがどうにもいやで切って部屋に飾りました^^;
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Harlow Carr(ハーロウ・カー)
系統:Shrub(English Rose) 作出:Austin イギリス 2005年
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ハーロウ・カーもマダム・ブラヴィも花の重みで倒れこんでしまいました。
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はっちゃんの野いばら

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数えてみたら苦節四年、今年はたくさん蕾を付けてくれて、やっとうれしいシーズンを迎えることが出来ました。
興奮のあまりまたまたアホほど写真を撮ったのですが、まぁほとんどはゴミ箱行き。
かろうじて残った写真もどれもアップの似たような写真ばかり。葉っぱを虫に穴をあけられたので引いた写真は無理でした。
来年は葉っぱにも気を配って大事にしなくては(反省)
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ほら、こんな風に葉っぱに穴をあけられたんです。これはまだ序の口ですが。
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ローザ湖南と白モッコウバラ一重

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ローザ湖南が咲きました。西日を浴びてちょっと眩しそう。
お約束どおり180度誘引し直しました。でも大変だったんですよこれが。
茂りに茂ったほかバラの枝や葉っぱを気遣いながら、棘に引っかかりながら鉢をずるずる引きずって
向かって右側に置いていたのを左へ移動させました。
蕾の付いた長い枝は方向転換させるのに本当に骨が折れました。
でもこれをやらないとせっかくの花がみ~んな向こうを向いて咲いてしまいますからね。
ちょっと頑張りました。
同じくつるバラのメイ・クイーンも180度の誘引し直したのでやれやれです。
でもまだ遅咲きのスペクタビリスが残っているので、ローザ湖南が咲き終わったらバトンタッチです。
スペクタビリスの上にローザ湖南が重なっているんです。開花時期が違っていてよかった^^;
狭いベランダにはこんな苦労もあるんです。
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白モッコウバラ 一重
Rosa banksiae normalis(ロサ・バンクシアエ・ノルマリス)Species 1796
花が咲き揃ってだんだんいい雰囲気になってきました。
このクリーム色のシベのノルマリスも清楚で好きです。
2号のシベはピンクのはず。どっちも咲いたら言うことなしなんだけどな~・・・。
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【白モッコウバラ一重の写真を追加します (2007年4月28日 浜寺公園にて)】
浜寺公園にはシベがピンクのタイプが植わっています。
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