フランシーヌ・オースティンのシュート

ベランダのバラがさびしい状態なので花以外のことを。
挿し木名人のnさんからもらったフランシーヌ・オースティン、たしか今年で2シーズン目ではなかったでしょうか。
その株元の様子です。
細いシュートしか出ていないのです。太さは5mmから7mmくらいまで。
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うちにも以前あったのですが、たぶんコガネムシの幼虫にやられたかなにかで枯れてしまいました。
元のが枯れる前に、めずらしく成功した挿し木苗がnさんの所へ行き、その子供がまたうちへ戻ってきたのです。
あ~、行ったり来たりやないですか。
元々うちにあったのは市販の接木苗だったのですが、株元からは決まって直径1センチくらいの太いシュートが出て、コンパクトな姿でやさしい雰囲気にするにはある程度のところでカットして細枝の発生に期待するといった具合でした。
挿し木苗なら接木苗より華奢な姿に。
どの品種も、とは行かないかもしれないですが大方は当てはまるのかな。
お花屋さんで買った挿し木苗の粉粧楼はそれはそれは華奢でした。これもやっぱりコガネムシの幼虫にやられてなくなってしまったのですが。
またまた動画です。でもかなり短め。花もショボショボ。
この間のミーちゃんのトイレ動画は『あれは動画とは言わんのやないの?? 動いてるのってトイレから降りるときだけですやん』って声を某所からいただいたのですが、今回はノンクレームと行きたい所です(笑) 無理かな・・・
足場もなくなって日当たり&風の通りもよくなったことだしこれからに期待しています。

停留所の側の野いばら 2013.5.13

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前回の林のふちの野いばらを見つけた日に、ちょっと行ったところでこのバラに出会いました。
これはまた花の感じがはっちゃんの野いばら実生に似ているんです。
もしやまたしても子孫??(笑)
自分ちの子が可愛いからっていくらなんでもそりゃないか。
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上の写真をトリミングして花の部分を拡大してみました。
蕾のときから白いです。
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反対側に廻って撮ってみました。
また刈り取られてしまうのでしょうか。
なんとか命拾いしてほしいのですが・・・。

林のふちの野いばら 2013.5.13

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仮置き場のバラに水遣りに行ったとき、すぐ近くに野いばらが咲いているのが目に入りました。
よく見てみると、pさんから譲っていただいた川原の野いばらとよく似ているではありませんか!
おやおや~、もしかしてベランダに遊びに来ていたメジロちゃんがくわえて飛んで行った実から生まれました??
蕾はピンクだけど咲くとほとんど真っ白なところはちょっと違うけど。
それにうちのは棘なしだけどこの株は普通に棘があります。
そっくりではないけど雰囲気が似てる~。
思いがけない出会いでうきうきだったのですが、これも野いばらの宿命なのか数日後には草刈機で刈り取られて跡形もなく。。。
花が咲いているうちに写真に残しておけてよかった。
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