以前、plumさんがクリムゾン・ランブラーのことをご自分のブログの連載記事にしておられて
そのマニアックな話題に興味をそそられ、ヒーヒーいいながらも楽しみに読ませていただいていました。
花フェスタにそのバラが植えられていることがわかったので、ぜひ実物を見てみたいと
行く前から花のライブラリで目星を付けておいた場所を探してみました。
ちっとばかり手間取りましたが、なんとか見つけることが出来ました。
そのマニアックな話題に興味をそそられ、ヒーヒーいいながらも楽しみに読ませていただいていました。
花フェスタにそのバラが植えられていることがわかったので、ぜひ実物を見てみたいと
行く前から花のライブラリで目星を付けておいた場所を探してみました。
ちっとばかり手間取りましたが、なんとか見つけることが出来ました。
Crimson Rambler(クリムゾン・ランブラー)Turner 1893 イギリス
葉っぱがカキネバラとよく似ているように思います。いかがでしょう。
花はカキネバラのように開いてなくて、クシュっとまとまっていて、花びらの底も白くなかったように思います。
あるいは花芯が見えないので目立たないだけかもしれません。
(花のライブラリで検索して出てくる写真の花は花びらの底が白いです)
花びらの裏はキングと違って白くないです。
ちなみに花のライブラリのクリムゾン・ランブラーのページです
花はカキネバラのように開いてなくて、クシュっとまとまっていて、花びらの底も白くなかったように思います。
あるいは花芯が見えないので目立たないだけかもしれません。
(花のライブラリで検索して出てくる写真の花は花びらの底が白いです)
花びらの裏はキングと違って白くないです。
ちなみに花のライブラリのクリムゾン・ランブラーのページです
この全景は唯一陽が落ちた頃に撮ることが出来た一枚です。
ほかのはカンカン照りの悪条件の元で。赤い花にとって特に厳しかったです。
しかも露出をマイナス補正することも忘れていました。
さんざん色補正などして出来るだけ実物に近づけたつもりなんですが。。。
アップの写真もこの時間に撮ればよかったんですね。
それに気が付いたのはなんと今日になってからです(-_-;)
当日は暑くて歩き疲れて思い及ばなかったです。
しかも露出をマイナス補正することも忘れていました。
さんざん色補正などして出来るだけ実物に近づけたつもりなんですが。。。
アップの写真もこの時間に撮ればよかったんですね。
それに気が付いたのはなんと今日になってからです(-_-;)
当日は暑くて歩き疲れて思い及ばなかったです。
ナイアガラさん、こんばんは。
花フェスタのクリムゾンランブラー見せてくださってありがとうございます。
なんと、花期バッチリでしたね!
鮮やかな赤ですね~
ずいぶん大株なんですね。
ほんと、葉っぱがカキネバラに似ているような・・どうでしょう?
房のばらけ方は似てるのかな?
花鳥渓谷の赤いバラとも似ているのでしょうか?
私の記事とリンクありがとうございます。
久々に見てみるといまだに「つづく」になってますね(汗)
plumさん さっそくコメントありがとうございます。
そうですね、今年は気温が低い日が多かったので、行く前は「一輪でもいいから咲いていてほしい」って思っていました。
行ってみたらそこそこ咲いていたのでよかったです。
花色は、ローズピンク系の赤でした。
大株ですよね、びっくりです。伸びるんですね~!
葉っぱ、カキネバラに似てますよねぇ。
房のばらけ方は、どちらかというとこじんまりとした印象です。
花鳥渓谷の赤いバラというのは木のアーチに仕立ててあったバラのことでしょうか。
あのバラなら写真もたくさん撮っているし比べられますが、花房や花そのものの様子は少し違っています。
ただ葉っぱはよく似ているんですよね。
> 私の記事とリンクありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
> 久々に見てみるといまだに「つづく」になってますね(汗)
そうなんですよ、またいつか続きを読ませていただきたいです^^
ナイアガラさん、おはようございます。
わぁ、迫力ですね~こんなに咲いて、、見事ですね、すごくきれいです。
托葉も腺毛も花の付き方も、、細かく観察した写真を見せてくださってありがとうございます。参考になります。
ローズピンク系なんですね。緋色のつるバラということで紹介されたという話から、もっとチャイナレッドなのかと思ったりしていましたが、CLIMBING ROSES OF THE WORLDでは パリのL’hay-les-Rose園の優しさの感じられる紅いバラが紹介されています。
この赤さが自然な感じでいいですね。
このバラからもっともっと燃えるようなチャイナレッドのつるバラが作り出されたのかなと、、感慨深いです。
すごくよく伸びてますね。
でもシュートの感じや葉の様子はテリハ系のランブラーではなくてカキネバラ風なんですね。ノイバラ好きとしては親しみが湧いてうれしいです。
ターナーズはノイバラとチャイナとテリハノイバラの融合で生まれたバラらしいですね。
ややノイバラ系が強く出ているという状態でしょうかね。
ほんとに、、どういう経緯でこういうバラが生まれたのでしょうね。中国から来たバラだったのか、江戸で生まれたのか・・。
実生でこんなバラがいくつも生まれては消えていったのかしら・・なんて感傷に浸っています。
やっぱり、歴史のある古いバラはいいですね。
のんのんさん 見てくださってコメントまでありがとうございます。
咲き始めたところだったので痛んだ花がなくてよかったです。
色々写してきたつもりなのに、枝の様子を写すのを忘れていました。
かすかに写っているぼやけた写真からすると、トゲはなさそうに見えますがどうなんでしょう。
私もCLIMBING ROSES OF THE WORLDを出してきて見てみました。
この本でもローズピンク系ですね。葉っぱは花フェスタのと同じタイプに見えます。
このバラからいろんなたくさんのバラが生まれたんですよね。
それまでとは違った新しいバラが生まれるので、作り出す人も楽しかったでしょうね。
> すごくよく伸びてますね。
そうなんです、高いポールの天辺まで上っているのを見てちょっと驚きました。
近くに同じように仕立てられたポールズ・ヒマラヤン・ムスクがあるのですが、同じ高さまで伸びているのにびっくりです。
> でもシュートの感じや葉の様子はテリハ系のランブラーではなくてカキネバラ風なんですね。
> ノイバラ好きとしては親しみが湧いてうれしいです。
そうなんですよ、カキネバラと同じでツクシイバラのような葉っぱなんですよ。
なにか繋がりはないのでしょうか。
実は花のライブラリの写真を見て、クリムゾン・ランブラー=カキネバラでは?ってかなり期待していたのですが、実際見てみたら花の様子が違っていたのでちょっとだけがっかりしました^^;
> ターナーズはノイバラとチャイナとテリハノイバラの融合で生まれたバラらしいですね。
おお、そうでしたそうでした。
> ややノイバラ系が強く出ているという状態でしょうかね。
ほほ~、そうなんですね。
> ほんとに、、どういう経緯でこういうバラが生まれたのでしょうね。中国から来たバラだったのか、江戸で生まれたのか・・。
> 実生でこんなバラがいくつも生まれては消えていったのかしら・・なんて感傷に浸っています。
ほんとにどうやって・・・。想像はつきませんね。
今でも長崎の港の近くにあるのでしょうか。日本のどこかで生き延びていないでしょうか。
ナイアガラさん、みなさんこんばんは^^
クリムゾンランブラー見せてくださってありがとうございます。
圧巻ですね・・こんなに伸びるんですね。仕立て方によって印象がかなり変わるものですね。
変な質問ですがクリムゾンランブラーって1種類ではないんでしょうか?私は皆さんのようにバラに詳しくないのでちんぷんかんぷんですが、一昨年買ったクリムゾンランブラーの様子がこの画像のものとは違うように思えるんです。棘もかなりすごいし、小さめの葉は光沢があるし、托葉も照り葉系に見える気がします。シュートの伸び方もカキネバラ系ではないみたい。
去年初めて花を見たのですが花びらぎっしりのぽんぽん咲きだったような・・・今年はまだ咲いていないのでどんな花が咲くか楽しみにしているところです。
去年も違うなあと思ったのにこうして違うクリムゾンランブラーを見せていただくとまた心が騒ぎ出します^^;
ミントさん こんばんは
見てくださってありがとうございます。
伸びてますよね~。
私としてはフェンスなどに横に倒した方が好みなんですが、贅沢を言ってる場合じゃないですね^^;
葉っぱだけでもカキネバラと同じタイプってわかってわくわくしましたよ。
ミントさんの買われた(というかお願いしたといいますか・・)ものはテリハノイバラのような艶のある小さめの葉でしたよね。
一種類ではないということは枝変わりで色々なタイプが出来てしまったかなにかでしょうか・・・。
どういうことなんでしょうね。
私なんてど素人なのでさっぱりです。
クリムゾン・ランブラーが日本のどのバラだったかということと、カキネバラの正体(?)は何なのかが気になるのですが、いつかわかる時が来るのでしょうか。
それともこのままずっと謎のままなんでしょうか。
こういう時は気を長く持たないといけないんでしょうかね。
静まっていたミントさんの心を刺激してしまったようですが、また一緒に騒がせてくださるとうれしいです。