ギボウシの鉢に居候組の気の早いのが花を付けていました。
今日のベランダは冷えます。
暖かい日が続いたと思ったらまた寒くなりましたね。
この間お昼頃から娘と行動を共にする日があって、娘は初めから寒気がして喉が痛いと言っていたのですが
夕方うちへ寄ってもしんどくて横になるような具合で、ためしに熱を測ってみたら体温計はなんと４０度越え！
そんな状態でも家に帰ると言っていたのですが、車を運転するのは危ないのでうちに泊まるように説得。
その後バッファリンでなんとか少し熱は下がって朝まで眠ることが出来たようでした。
翌朝「だいぶ楽になったから３７度くらいかなぁ」と一応熱を測ってみるとこれがなんと３９度ちょい！
全然あきまへんがな。
自分で運転して私のかかりつけのお医者さんへ行ったけど、ちょっとやばかったかしら。
インフルエンザも疑っていたのですが、鼻水も咳も出ていなかったし予想していた通り扁桃腺だったので
こちらも一安心（;´▽｀A“
娘も数日後には呑みに行ったりしていたのでもう完全復活のようです。やれやれでした。


ヒメウズは「この葉っぱがあればこそ」と思います。
いや、むしろ葉っぱが主役かな。

クナウティア・アルヴェンシス（Knautia arvensis）
マツムシソウ科
松虫草に似た涼しげな花を、初夏からずっと咲かせ続けています。
一株でけっこう茂るのでお庭だったら映えそうです。
背丈は少し高くて50センチくらい。

サントリーから出ているロベリア“アズーロ コンパクト スカイブルー”です。
夏はこの色が窓辺にあると涼しげでほっとします。
バスケットの底のもしゃもしゃは、植えたのではなく勝手に生えて来たんです。
なんとかっていう名前でしたが忘れました。
顎髭みたいでしょ。
とっても強いので放っておくとロベリアが負けてしまうかもしれません。
頃合を見てなんとかしなくては。
 

上の写真は逆光で、こちらは順光で。
家の中からの眺めはいつも逆光バージョンのみです。