エメ・ヴィベール、ハーロウ・カー、ジェームズ・ヴィーチ

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Aimee Vibert(エメ・ヴィベール)Noisette Vibert 1828 フランス
うちでは、咲いても次の日には茶色くなってしまうので今年もカットして部屋の中で楽しむことにしました。
部屋の中だと茶色くなるのが少しましなような気がします。(7/17撮影)
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またハーロウ・カーが咲いてくれました。香りも変わることなく。
ジェームズ・ヴィーチも追いかけるように咲いて週末を楽しませてくれました。
見ている側はほどよくエアコンを効かせた部屋の中、
バラたちは灼熱の屋外、おまけにエアコンの室外機の熱も加わって。。。
なんだか申し訳ない(-_-;)
上の方の葉っぱはエメ・ヴィベール。
横に張ったシュロ縄に沿わせて留めあります。
この葉っぱ、細長タイプですよね。
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James Veitch(ジェームズ・ヴィーチ)Moss Verdier フランス 1865年
花びらの数は初夏よりも少しあっさりめ。

エメ・ヴィベールなど

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Aimee Vibert(エメ・ヴィベール)Noisette Vibert 1828 フランス
去年はほとんど咲いてくれませんでした。
植え替えをさぼったからだと反省してこの冬は真面目に土を替えたところ、答えは正直でした。
調子が悪かったもうひとつの原因はカイガラムシだと思います。
ちょっと暖かくなったと思ったら、ヤツラは早速活動を強めています( ̄Д ̄;)
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Mistress Quickly(ミストレス・クイックリィ)EnglishRose Austin 1995 イギリス
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Harlow Carr(ハーロウ・カー)EnglishRose Austin 2005 イギリス