マダム・ルナイーとジェームズ・ヴィーチ

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Mme. Renahy(マダム・ルナイー)Hybrid Perpetual Guillot 1889 フランス
これは昨日の朝の。
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こっちは今朝の。
背景は斜め下のお宅の栗の木です。つまり借景ですハイ。
真下のお宅はソメイヨシノ。こちらもいつも大助かりです。
ソメイヨシノのほうは今以上伸びるとBS&CSアンテナの電波受信の妨げになる恐れあり。
それはちと、いや、おおいに困るんですね。秋冬の例の楽しみが。。。(T T)
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James Veitch(ジェームズ・ヴィーチ)Moss Verdier フランス 1865年
真っ直ぐ上を向いて咲いたけれど、これはこれでなんだかいいなぁ。
花が小ぶりだからかな・・

マダム・ルナイー

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Mme. Renahy(マダム・ルナイー)Hybrid Perpetual Guillot 1889 フランス
ウドン粉にも罹らずめずらしくきれいな葉っぱ。
この細枝、咲いたらどんな風になるんでしょう^^
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ぱっと見は花びらが多いように見えるのですが、案外あっさりしたものです。
この深いカップが、たくさんの花びらを包み込んでいるように錯覚してしまいます。
今朝の香りは甘酸っぱさを足したダマスク。杏のよう・・・って感じました。

ハーロウ・カーとジェームズ・ヴィーチ

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Harlow Carr(ハーロウ・カー)Austin 2005 イギリス
開いて二日目の花です。
なんと昨日よりも断然香りが強いです。強烈ともいえるくらい。どういうことなんでしょう。
バラの香りはてっきり一日目のほうが強いものと思い込んでいました。
大好きな香りのこのバラ、摘んで会社へ持って行けばよかったと気付いたのは
電車に乗ってしばらく経ってからでした。
机の上に置いておけば仕事中ずっと香りを楽しめたのに。。。
家に帰って見てみたら、やっぱりくたくたになっていて朝の面影はありませんでした。
今日の大阪の日中は30℃を越えたそう。今度こそ・・
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Harlow Carr
外側から遠慮がちに包み込むようなところがたまりません。
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James Veitch(ジェームズ・ヴィーチ)Moss Verdier フランス 1865年
開いて一日目。
香りは二日目のハーロウ・カーよりもおとなしく感じました。
月桃エキスを撒いたのでウドンコは広がらずにすんでいるようです。