台木のノイバラの実

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ついこの間までそこそこ実があったはずなのに、きのう見てみるとふたつだけになっていました。
この様子だと鳥に食べられたんでしょう。もしかしたら水浴びしていたあの時のメジロかな?
残るふたつも近いうちに食べられてしまうかもしれないです。いいんですけどね。
今年たくさん花が咲いたら実もたくさん出来るはず。
冬場のトレリスを真っ赤なローズヒップで飾れたらと、頭の中で描いているのですが・・。
少しの間でもその景色を眺められたらあとは鳥に食べられたって、まぁよしとしましょう。
台木のノイバラだけあって、よく見たらトゲ無しでした。扱いやすくてうれしい♪
こちらも村田ばら園さんおすすめの自立型誘引にしてみました。
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こっちの角度から見ると、上のほうの実は引きちぎられた感じで皮が結構残っているのがわかると思います。

ベランダのバラ 紫燕飛舞、アリスタ・ステラ・グレイ ’10秋11月

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紫燕飛舞(ツーヤンフェーウー)
別名:Maggie(マギー)、Eugene E. Marlitt(ユーゲン・E・マルリ)
系統:Bourbon 作出:Rudolf Geschwind ハンガリ 1900年
下に伸びている葉っぱは紫燕飛舞のじゃなくてアビゲイル・アダムス・ローズのものです。
そのままでは床スレスレまで倒れこんでしまうので支えになってもらいました。
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Alister Stella Gray(アリスター・ステラ・グレイ)
系統:Noisette 作出:Gray 1894年 イギリス
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おまけ スィート・アリッサムです。