ベランダのバラ2011
四季咲きノイバラ ほか
四季咲きノイバラ
Mme. Renahy(マダム・ルナイー)
系統:Hybrid Perpetual 作出:Guillot 1889 フランス
Alister Stella Gray(アリスター・ステラ・グレイ)
系統:Noisette 作出:Gray 1894 イギリス
溺愛中のミーちゃんです^^;
この間『ミーちゃんもう心配させやがってコンニャロコンニャロコンニャロ』な事件がありました。
いつもガッツガツの食欲なのに大人しくて様子が変。
でもそれはその旺盛な食欲のせいだとわかって一件落着、ほっと胸をなでおろしたのでした。
ミーちゃんの胸毛がヨレヨレになってるでしょ。ホームズさんならまずここにピピッときたでしょうね。
ことの原因は、建て付けの悪くなっている台所のシンク下の扉から中に入り込んで
油濾しに残っていた揚げ物のカスを舐めたためのようです。
濾し網がずれていたのでもしかしたら容器の中に顔を突っ込んで油も舐めたのかもしれないです><
きっとそれだけでお腹が一杯になったか胸焼けでもしたかだったのでしょう。
元気のないミーちゃんに一瞬にして悲しみのどん底まで突き落とされたのですが
原因がわかって無事這い上がることが出来、薔薇の季節も思い切り楽しめてます。
とはいってもミーちゃんももう14才だから、どこか悪くなってもおかしくないのですが
ミーちゃんの食いしん坊にはしばらくは注意が必要なようです(笑)
そうだ!そろそろダイちゃんちのポールズさんも見頃かな (*^▽^*)
マダム・アルディほか
Mme. Hardy(マダム・アルディ)
系統:damask 作出:Eugene Hardy 1832年 フランス
ついにうちのベランダでこの美しいマダム・アルディの花を見ることが出来ました。
10年ほど前に一度新苗から育てていたことがあったのですが
いろいろあって一年目の春を迎える前にだめになってしまいました。
それからは、一年に一度しか花を見ることが出来ないのだから
バラ園に見に行けば済むことだと自分で自分を納得させていました。
白で雰囲気の似ている四季咲きのバラを手に入れてはみたものの、やっぱり同じ物ではないですし。
そんな鬱々とした気持ちでいるところにnさんの何気ない一言が冬大苗の購入に踏み切らせてくれて
とうとうお迎えするに至ったというわけです。感謝感謝
バラ園で咲いているような立派な花ではないけれど、それでも私にとってはじゅうぶんな美しさです。
相原バラ園さんの冬大苗に対していささか鉢が小さかったかもしれないので
次のシーズンはもっとゆったりと育ててみたいと思っています。
四季咲きノイバラは去年よりも小さく咲いてくれて良い雰囲気です。
ただし、ブラインドが多くて花数は寂しい。。。
花だけ見るとツクシノイバラにそっくりです。
クレマチス“ホーゲルビーホワイト”
一部分しか写してないですが、本当は盛大に伸びているんです。