久しぶりに塩釜さんへ(実家へ行ってきました)

2013_0815塩釜-2
きのう15日は日帰りで蒜山の実家へ行ってきました。息子の運転で。
日帰りということで時間もあまりないし暑いしあまりウロチョロはせず、それでも高原道路をドライブして塩釜だけ行って来ました。
すごーく久しぶりです、20年くらい行ってなかったです。
お水はやっぱり冷たくて数秒しか手を浸けていられないです。
2013_0815塩釜-1
水が湧き出ている場所です
動画も撮ってみました。
2013_0815塩釜-3
ヤマアジサイの一種でしょうか、とてもいい色で写真を撮らずにはいられませんでした。病気ですね。
2013_0815道の駅向かい ひま
塩釜から実家に帰る途中のひまわり。
道の駅「風の家」の真向かい、蒜山インターを降りた真正面のところにこんな景色が。
西側から撮ったので花の横顔ですが、正面を撮るにはちょっとだけだけど炎天下を歩かねばならずこれで妥協といったところ。
実家の母もよく利用している「つるや」というミニスーパーみたいなお店の駐車場から撮りました。
2013_0815つるやから
同じく「つるや」の駐車場から。
もう黄色くなっている稲穂もありました。
稜線の右奥はYUKIしゃんも登った三平山です。
2013_0815ボタンヅル
お墓参りの途中こんなものに出会いました。
センニンソウかと思っていたのですが、花は白くなくて薄いクリーム色なのが気になって調べたらどうやらボタンヅルのようです。
センニンソウとボタンヅルでは葉っぱの形が明らかに違うということもわかりました。
これは葉っぱの縁が大きなギザギザになっているのでボタンヅルでいいかと。
今回は(も?)iPad4しか持って行っていなかったのですが、お墓参りはそれも持って出ず息子のiPhone4Sで撮ってもらったので画質イマイチで残念です。
ここは毎夏フシグロセンノウが濃い朱色の花を咲かせる場所なんですが、今回は一輪だけお目にかかりました。
今年はこのあたりの草刈をしなかったそうなのでボタンヅルが大きく育って目に留まったのかもしれません。
反対にフシグロセンノウは草に覆われて育ちにくかったのかな・・・。
この場所で以前ルリソウの写真を撮ったことがあるのですが、去年だかの大雨で山崩れがして危険なので秋から大規模な崖の工事が始まるんだそうです。
なのでこの場所でこういった山野草を見るのはこれが最後でしょうね。
でも人命のほうが大事なので、危険が減る方がいいことはいいです。
大雨のたびに実家の心配をしなくてすみますしね。
2013_0815オオモチャカボチャ
塩釜の駐車場の近くで野菜などを売っていたのですが、娘の好きなオモチャカボチャもあったのでいくつかお土産に。
1個50円でした。安いのかな?どうなんでしょう。

扇子入れ(アバニコケース)またまたです

2013_0804_145412-2.jpg
以前作った扇子包みが地味目だったのでもう少し華やかなものを作ってみました。
孫っちにも気に入ってもらえたらしいのでよかった~です。


2013_0804_145213-1
これも先日の箸袋のアレンジです。直線縫いだけなので簡単&楽ちん♪
裏布のオヘソみたいなのは、縫った後でマグネットホックを付けたので、力布として貼った接着芯を隠すための目隠しです^^;;
生地に少し張りを出したほうがいいと思ったので今回は裏地に薄手の接着芯を貼りました。


生地を探すのも時間がかかりました。といってもネットでなので出歩かない分まだ楽ですが。
生地は鎌倉スワニーさんで。
レースはルースタジオさんで以前買っておいたものの中から選んでみました。


2013_0804_145622-1.jpg
この間孫っちが泊まりに来たとき巾着袋を三つ頼まれてしまいました。
生地もうちにある在庫の中から選んで決めてるし。。。
さしずめ、ばぁばの夏休みの宿題ってところかな^^;

サニタリーケース作ってみました

2013_0626_075751-2.jpg
前記事、ピンクの小花柄の残り半分をまた少し変えてサニタリーケース(サニタリーポーチ?)を作ってみました。娘のナオチン用です。
2013_0626_075824-1.jpg
三角に縫って表に返した時点でレースを縫い付け、尖っている両方の三角をナプキンのサイズに合わせて折り返し底の端を表から縫うだけの簡単な作りです。
写真に撮り忘れたのですが、フタにはプラスチックのスナップボタンを付けて開いてしまわないようにしました。
2013_0626_080037-1.jpg
このレースはとっても細い糸で作られていて繊細そのもの。
たしかアンティークだったと思います。梅田阪急に出店されているラ・メゾン・ブランシュで。
ずっとレース箱に納まっていると思っていたのにこんなところで出番がやってきました。