エメ・ヴィベールなど

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Aimee Vibert(エメ・ヴィベール)Noisette Vibert 1828 フランス
去年はほとんど咲いてくれませんでした。
植え替えをさぼったからだと反省してこの冬は真面目に土を替えたところ、答えは正直でした。
調子が悪かったもうひとつの原因はカイガラムシだと思います。
ちょっと暖かくなったと思ったら、ヤツラは早速活動を強めています( ̄Д ̄;)
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Mistress Quickly(ミストレス・クイックリィ)EnglishRose Austin 1995 イギリス
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Harlow Carr(ハーロウ・カー)EnglishRose Austin 2005 イギリス

マダム・ルナイーとハーロウ・カー

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Mme. Renahy(マダム・ルナイー)Hybrid Perpetual Guillot 1889 フランス
花は決して大きくはないです。6センチくらいのちょうどいい大きさです。
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引いて見たほうが大きく感じないかな。
こうも毎日々このバラばかりアップしてるとマダム・ルナイーの普及をしているみたい。
でも肝心のあのバラを忘れているわけではありません。
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Harlow Carr
今朝もやっぱりいい香りでした。
ダマスク香は刺激的なくらいでなくちゃ!

ハーロウ・カーとジェームズ・ヴィーチ

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Harlow Carr(ハーロウ・カー)Austin 2005 イギリス
開いて二日目の花です。
なんと昨日よりも断然香りが強いです。強烈ともいえるくらい。どういうことなんでしょう。
バラの香りはてっきり一日目のほうが強いものと思い込んでいました。
大好きな香りのこのバラ、摘んで会社へ持って行けばよかったと気付いたのは
電車に乗ってしばらく経ってからでした。
机の上に置いておけば仕事中ずっと香りを楽しめたのに。。。
家に帰って見てみたら、やっぱりくたくたになっていて朝の面影はありませんでした。
今日の大阪の日中は30℃を越えたそう。今度こそ・・
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Harlow Carr
外側から遠慮がちに包み込むようなところがたまりません。
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James Veitch(ジェームズ・ヴィーチ)Moss Verdier フランス 1865年
開いて一日目。
香りは二日目のハーロウ・カーよりもおとなしく感じました。
月桃エキスを撒いたのでウドンコは広がらずにすんでいるようです。