マダム・ルナイー

2010_0629_072506-1.jpg
Mme. Renahy(マダム・ルナイー)Hybrid Perpetual Guillot 1889 フランス
ウドン粉にも罹らずめずらしくきれいな葉っぱ。
この細枝、咲いたらどんな風になるんでしょう^^
2010_0628_073147-1.jpg
ぱっと見は花びらが多いように見えるのですが、案外あっさりしたものです。
この深いカップが、たくさんの花びらを包み込んでいるように錯覚してしまいます。
今朝の香りは甘酸っぱさを足したダマスク。杏のよう・・・って感じました。

花フェスタ記念公園〔原種の谷のロサ・エグランテリア〕 2010年6月4日に撮影

2010_0604_173339-1.jpg
Rosa eglanteria(ロサ・エグランテリア)別名:Sweet briar(スイート・ブライア)
原種の谷の入り口でお客さんをお出迎えです。
2010_0604_173437-1.jpg
この花は大好きなんですが、「青リンゴのような」と言われている葉っぱの香りはビミョー・・・^^;

ハーロウ・カーとジェームズ・ヴィーチ

2010_0624_071207-1.jpg
Harlow Carr(ハーロウ・カー)Austin 2005 イギリス
開いて二日目の花です。
なんと昨日よりも断然香りが強いです。強烈ともいえるくらい。どういうことなんでしょう。
バラの香りはてっきり一日目のほうが強いものと思い込んでいました。
大好きな香りのこのバラ、摘んで会社へ持って行けばよかったと気付いたのは
電車に乗ってしばらく経ってからでした。
机の上に置いておけば仕事中ずっと香りを楽しめたのに。。。
家に帰って見てみたら、やっぱりくたくたになっていて朝の面影はありませんでした。
今日の大阪の日中は30℃を越えたそう。今度こそ・・
2010_0624_071346-1.jpg
Harlow Carr
外側から遠慮がちに包み込むようなところがたまりません。
2010_0624_071232-1.jpg
James Veitch(ジェームズ・ヴィーチ)Moss Verdier フランス 1865年
開いて一日目。
香りは二日目のハーロウ・カーよりもおとなしく感じました。
月桃エキスを撒いたのでウドンコは広がらずにすんでいるようです。