花壇 ’14秋のセレス・ムルティフローラ

14.10.20.09.42.12_0002-1セレス・ムルティフローラが満開を迎えました。一休みして力を蓄えていたようです。

 

14.10.20.12.57.25_0006-1秋は一段とお美しい。 

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14.10.20.13.00.37_0007-1このバッタ、このところいつ見てもロシアンセージに止まっています。
目的はなんなんでしょう。葉っぱや花を齧られた様子もないし・・・。
じっとしたままで何をしているのか不思議です。いや、何もしていないのかもしれないです。

軽く調べてみたところ、どうやらこのバッタはツチイナゴのようです。ロシアンセージは食べないのかも。

 

ベランダのエメ・ヴィベール ’14秋

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秋になって花びらたっぷりで咲いていたエメ・ヴィベール、ちょっと迷いはしましたが思い切ってカットしました。
日に当たると花びらがすぐ茶色くなってしまうので、房で咲いても先に咲いたものから汚くなっていくのがもったいないんです。

緑の葉っぱは台風前に花壇から摘んで来たロータス・ブリムストーン。
チラッと見えている紫は同じく花壇の桔梗。
ロータス・ブリムストーンはとっても保ちがいいので役立ちますね。

 

台風一過のデュセス・ドゥ・ブラバンをカット

2014_10_14_0903-1台風19号は予報よりも規模が大きくなくて、花壇の被害も軽くて済みました。

台風が近づいた先週末に、前回の18号で傾いていたバラに支柱を立てて縛り付けておいたのも良かったようです。
「大きいのが来るぞ来るぞ」と言われていなければそういったことも、もしかしたら疎かになっていたかもしれないので、オーバー気味な予報で助かったといえるかもしれません。

デュセス・ドゥ・ブラバンは枝の茂みの中でひっそりと咲いていたので惜しまずカット。
花びらが反り返ったピンクの河原ナデシコは風で折れていたのを救出。
右のお湯飲みは少し紫がかってきたノコンギク。アザミウマに葉っぱを汚くされたので刈り込んで、花はもったいないのでこうやって。