トイレに乗るシーンから撮る事が出来ましたのでパート2追加しておきます。
たいした変わりはないのですが^^;;
16年前うちにやって来てからというもの、オシッコだけはずっと人間のトイレでしてくれて大助かりなミーちゃんです。
この間その様子を動画で撮る事が出来たのでYouTubeにアップしてみました。
ミーちゃんの足が滑りにくいように便座シートを貼りました。(親ばかでしょうか)
トイレも最近入れ替えたのですが、ミーちゃんがウォシュレットのオート機能に戸惑ったりびっくりしたりなので、せっかくの便利な機能もほとんどOFFにしないとだめで、なんだか無駄なことをしてしまったみたいです。
そのトイレの工事がなかなか大変で朝から夕方までかかり、ミーちゃんの夕方のトイレタイムが来てもまだ完成せず、ミーちゃんトイレまで行っては「マダカナマダカナ」みたいな様子を見せていました。
親馬鹿だからそんな様子も可愛かったのですが^^;
さて完成してどうかな、新しいトイレでしてくれるかなとちょっと不安だったのですが、やっぱりいきなりは無理だったようでトイレの床に直接オシッコしてしまいました。
こりゃイカン、マズイってことで、無い頭をちょいとひねってみました。
床にしたオシッコを吸い取っていたペットシーツをちょっとちぎって、トイレの縁の水を流しても流れない場所にこすり付けてマーキング。
ほら、猫ってそういう習性がありますよね、オシッコの臭いのするところにまたオシッコをするっていう。
トイレの躾をするときも使う方法です。窮地に追い込まれそれを思い出したんです。
いやいやバッチリでした、尿意をもよおしてトイレに向かったミーちゃんについて行きミーちゃんを便器に乗せると、便器の中をしばらく臭って安心したように用を足してくれました。作戦成功!
それから数回はまだ少しためらっていたようで、トイレから「ナ~オナ~オ」って呼ぶんですよ。
その度にわたしは召使のごとくトイレの介助にはせ参じてました。「にゃに~い、ミーちゃんオシッコ~ぉ?」って、絶対他人には聞かれたくない猫撫で声を発しながら。
こういうのも幸せのうちってことです^^;
でももう今ではすっかりその介助も必要としなくなり自分で乗ってちゃんとしてくれて、元の手間要らずのミーちゃんに戻りました。
ただし、大のほうだけは床にするんですけどね。でもこれは水拭きすれば簡単にきれいになるので我が家は気にしてないです。
だめかしら。