ハーロウ・カー

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5月10日
Harlow Carr(ハーロウ・カー)Austin 2005 イギリス
いつも書いていることですが、この花の魅力はよく返り咲きすることと
なんと言っても強いダマスクの香りを持っていることだと思います。
それと細枝で枝垂れることも、棘々の枝も。
葉っぱが艶消しで、大き過ぎないことも。←これ重要
あ、それと花が中輪というのも大きなポイント。
濁りのないピンクで咲くところも美点。
というわけで、里子に出したりすることには多分ならないはずです。
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5月20日
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6月10日に咲いていた1.5番花(笑)です。
今また二番花がたくさん蕾を付け、次の開花へ向けて準備をしているところです。

ロベリア“アズーロ コンパクト スカイブルー”

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サントリーから出ているロベリア“アズーロ コンパクト スカイブルー”です。
夏はこの色が窓辺にあると涼しげでほっとします。
バスケットの底のもしゃもしゃは、植えたのではなく勝手に生えて来たんです。
なんとかっていう名前でしたが忘れました。
顎髭みたいでしょ。
とっても強いので放っておくとロベリアが負けてしまうかもしれません。
頃合を見てなんとかしなくては。
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上の写真は逆光で、こちらは順光で。
家の中からの眺めはいつも逆光バージョンのみです。

ジェームズ・ヴィーチ

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James Veitch(ジェームズ・ヴィーチ)Moss Verdier フランス 1865年
もう二番花が咲きました。
葉っぱの縁がうどん粉にやられてしまいました。月桃エキスを撒いたら少しは収まるかなぁ。
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右の薄いピンクはウィズリー2000。こういったものにも弱いんです。
ただ、香りがフルーツ香なのが残念なところです。