ハーロウ・カーとジェームズ・ヴィーチ

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Harlow Carr(ハーロウ・カー)Austin 2005 イギリス
開いて二日目の花です。
なんと昨日よりも断然香りが強いです。強烈ともいえるくらい。どういうことなんでしょう。
バラの香りはてっきり一日目のほうが強いものと思い込んでいました。
大好きな香りのこのバラ、摘んで会社へ持って行けばよかったと気付いたのは
電車に乗ってしばらく経ってからでした。
机の上に置いておけば仕事中ずっと香りを楽しめたのに。。。
家に帰って見てみたら、やっぱりくたくたになっていて朝の面影はありませんでした。
今日の大阪の日中は30℃を越えたそう。今度こそ・・
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Harlow Carr
外側から遠慮がちに包み込むようなところがたまりません。
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James Veitch(ジェームズ・ヴィーチ)Moss Verdier フランス 1865年
開いて一日目。
香りは二日目のハーロウ・カーよりもおとなしく感じました。
月桃エキスを撒いたのでウドンコは広がらずにすんでいるようです。

白モッコウバラ一重

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5月6日
白モッコウバラ一重
Rosa banksiae normalis(ロサ・バンクシアエ・ノルマリス)Species 1796
またベランダに戻りました。行ったり来たり、全く落ち着きがありません(汗)
このバラ、本当だったら大きく育ててみたい。
枝垂れて咲いて素敵だろうなぁ~・・・( ̄。 ̄)
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5月8日
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5月13日
中には雌蕊に赤味が差しているものも!
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5月13日

ジェームズ・ヴィーチ

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James Veitch(ジェームズ・ヴィーチ)Moss Verdier フランス 1865年
先日の写真の左側の蕾が開きました。
このバラもとても好きです。
好きな点はハーロウ・カーとかなり共通していて、違うところを探した方が早そうです。
どこでしょうね、花色は明らかに違いますが好きな色です。
ハーロウ・カーと違ってボタンアイが出来るのですがこれもわたし好みです。
香りはこのバラもダマスク系なのですが、さらに濃厚に感じます。
もっとも違うのはこのバラがオールドローズというところ!モスですよ。
このバラに出逢えてよかったです。
去年はわたしの管理が悪くて不調だったためにあまり返り咲きすることもなかったのですが
今年は今のところ順調そうに見えているので大いに期待しているところです。
右側に霞んで見えているピンクの花はハーロウ・カーです。
右手前の銅葉もそうです。
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