はっちゃんの野いばら実生2013.5.12

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この長めの雄しべ、花びらと花びらの間が空いている咲き方が好きでnさんから挿し木苗を頂戴しました。
花の色を上手く写せませんでした。実際は白です。
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今年はマンションの改修工事でバラたちには本来の力を発揮させてやることが出来なかったです。
仮置き場では、せっかく付いた蕾もいろんな虫の幼虫に齧られましたし、そうかといって虫に齧られまいと早めにベランダに連れ戻したら日照不足のためか枯れそうになっているバラがあったりで。

ニオイスミレと野いばらの実

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ニオイスミレは岡山の姉のうちの庭で増えていたものを株分けしてもらったもの。
11月の初め頃やって来てそのときから花が咲いていたのですが、新たに出来た蕾がじわじわ咲き続けています。
春しか咲かないと思っていたけれどそうじゃなかった。
この秋冬はビオラやパンジーは買わないことにしてこのニオイスミレで春を感じようと思っていたけれど、秋から咲いてくれるのならそれはそれでうれしい誤算。
スイート・ヴァイオレットって名前だけあってあま~いいい匂いがしています。
山野草っぽくしたくて浅くて小さな鉢に植えているのでそのうち窮屈になるかも。
なんと我がベランダにジョウビタキがやって来たんです。
いつものようにベランダ側に向ってiPadをいじっていたら視界になにやら動くものが。ふと視線を上げてよく見るとジョウビタキじゃありませんか。しかもオス!
カメラを向けたいところだったのですが、逃げられてしまったらいやなので身じろぎせずに見ていたら、この野いばらの実を一粒プイっとくわえて飛んで行ったんです。
昨日もやって来てまた一粒くわえて行きました。
オスのジョウビタキって渋派手衣装に背中のふたつの白い斑点が目立って見ていて興奮しますね。
遠目でもハッとさせられる姿だけれど、間近で見るとさらにインパクトがあって。
野いばらの実を窓辺に置いて花の少ない時季の楽しみにするつもりだったのですが、きれいな鳥を目の前で見られるのなら良しとしましょう。
今日もやってこないかと待っているのですが、今のところまだのご様子。
それにしても一日にバラの実一粒で足りるのでしょうか。小鳥ってそんなものなんでしょうか。それともどこかで違うものを食べているんでしょうか。
もしも野いばらの実泥棒がヒヨドリだったら・・・
ちょっと考えさせてください・・・
記録と参考のためにホワイトバランスの設定も忘れなかったらメモしておこうと思います。
グレーカードも買って使ってみたのですがなんだか納得できなくて、この頃はカメラの機能にあるケルビン値の設定を使うことが多くなっています。
最近まで自分のカメラにこんな機能があることすら知らなかったのですが、使ってみるとなかなか便利。
本当はカラーメーターなるものを使って正確な値をつかむのがいいんでしょうけど、その機械ってめちゃくちゃお高いのであきらめました。
どなたかオートホワイトバランスの優れているデジタル一眼をお知りでしたら是非教えてください。
※ホワイトバランス:ケルビン値 5600K(画像処理ソフトによる色補正なし)
撮影時間:午前9時57分
天気:晴れ(日陰の部分あり)
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紫燕飛舞(ツーヤンフェーウー) ’11 秋11月

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昨日の紫燕飛舞。
またの名を
Eugenie E. Marlitt(ユジェーヌ・イー・マルリ)
Maggie(マギー)

ともいうそうです。
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少し寄って。
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今日の紫燕飛舞。当たり前ですが昨日より少し開いてきました。
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こちらは去年の秋挿し木したちび苗の今朝の様子。
花は親株より少し小さ目。
さすがによく伸びるバラ、ちび苗とはいえ支えが必要になってきました。
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お昼の様子、撮り立てほやほやです。
朝よりも開いて複雑な花びらの様子がよくわかるようになりました。
とはいえこの写真じゃ分かりにくいのですが^^;