こぼれ種の白花ムシトリナデシコ、初夏に咲いたものと違って華奢でかわいい。
暑い時期はこのくらいがちょうどいいみたい。
ダーロウズ・エニグマ、これ何番花だったか・・・
いつもどこかで咲いています。
手前の薄紫の花はツルバギア・シルバーレース(Tulbaghia ‘Silver Lace’)。
スィーっとすまして咲いているけれど、ネギの仲間だから花がらを摘むとき臭うのね。。。
スカビオサ “ ムーンダンス ” のやさしい色が好ましい。
その後ろの紫の花、スカビオサ “ ブルーバルーン ” よく咲いてくれます。
フウロ草 (ゲラニウム)“ ロザンネ ” のほんの一部(笑) このフウロ草けっこう広がりますね。
すぐ側にはこぼれ種で生えてきた河原ナデシコのちび苗が。これだけではなくあっちこっちに苗が出来て花まで咲かせています。
元のものより濃い目のピンクになっているものもあります。
地面を這っているのは春に植え込んだタイム “ ロンギカウリス ”。
石から枝垂れてもいるのですが、花壇の奥のほうへも伸びてきていてこのまま放置はまずいかも。
存在感たっぷりの桔梗。
セレス・ムルティフローラも意外と存在感があって目を惹きます。
「意外」って言っては失礼かな・・
ホワイトレースフラワーが終わったので抜いてしまったら背面にチラホラ隙間が目立つようになりました。
そしたら “ なにかバラを植えたい ” 気持ちがムラムラと・・・
ハイ病気発生!
さてなにを植えましょう。もう候補は絞られているけれど今一度よく考えよう。
前回の6/20からしばらくしてたくさん咲くようになったゲンノショウコ。
ヘビイチゴもタチツボスミレもすっかり覆われてしまいました。
ネジバナも植えているけれどこれじゃだめだぁ。
右側の白飛びして写ってしまったのはスミズ・パリッシュ、いつも咲いてます。
低く横に広がるので花壇の縁がお似合い。
風が吹いてぼやけた写真になってしまったのですが、少し色物も入れておこうかなと。
黄色い花はオミナエシ、
紫がかったピンクは三尺バーベナ。三尺どころか人の背丈ほども伸びています。
壁際の白いのはダーロウズ・エニグマ。見上げるほど高い場所で咲いています。
手前左端に伸びているのは、はっちゃんの野いばら実生。かろうじてここにピントが合っていました。