安威川のカルガモと花壇のゲラニウム・ロザンネ

2014_1016_093644-1今朝、勤め先へ向かう橋の上から。

小魚を食べているのでしょう、四羽のカルガモが盛んに川の中に顔を突っ込んで忙しそう。
きのう事務所の中から川を見ると、水面がシャワーを浴びたように波打って小魚がたくさんいる様子が見て取れたので、水鳥が来て食べないのかなと思っていたところでした。

 

2014_1016_093809-1しばらくするとさっきまであれ程ガツツいていた方達とは思えないようなすましっぷりでススーーーっと泳いで行きました。

上の二枚はシーンインテリジェントオートで写し、トリミングで拡大してあります。クリックやタップで大きくなります。
ここに移転した2014年7月6日以降の写真はクリックやタップで大きくなります。

 

2014_1016_124446-1ここ数日寒くなったと思ったらゲラニウム・ロザンネの花が少し青味がかってきました。

 

2014_1016_124717-1まだ暖かかったときに咲いた赤紫の花と、最近咲いた紫の花。
もっと寒くなってさらに青味が増すのが楽しみです。

 

台風一過のデュセス・ドゥ・ブラバンをカット

2014_10_14_0903-1台風19号は予報よりも規模が大きくなくて、花壇の被害も軽くて済みました。

台風が近づいた先週末に、前回の18号で傾いていたバラに支柱を立てて縛り付けておいたのも良かったようです。
「大きいのが来るぞ来るぞ」と言われていなければそういったことも、もしかしたら疎かになっていたかもしれないので、オーバー気味な予報で助かったといえるかもしれません。

デュセス・ドゥ・ブラバンは枝の茂みの中でひっそりと咲いていたので惜しまずカット。
花びらが反り返ったピンクの河原ナデシコは風で折れていたのを救出。
右のお湯飲みは少し紫がかってきたノコンギク。アザミウマに葉っぱを汚くされたので刈り込んで、花はもったいないのでこうやって。

 

花壇のデュセス・ドゥ・ブラバンほか

今日2個目の記事です。

2014_1002_093732-1Duchesse de Brabant(デュセス・ドゥ・ブラバン)
系統:Tea 作出:Bernède フランス 1857年

 

2014_1002_093953-1デュセス・ドゥ・ブラバン

竹の棒で支えているのはバブル・バス。
この間カミキリムシに齧られている所を見つけたのですが、その時の傷み具合が堪えたようで齧られた所から先は枯れてしまいました。
卵を産み付けられるだけじゃなくて、そういったこともあるんですね。
バラゾウムシも見つけたら頭に血が上りそうになるけど、カミキリムシにはこんな目に合わされるってことがわかったから、今度見付けたらそんなことでは済まないかも。
バブル・バスの足元の紫がかった葉っぱはパープルセージ

 

2014_1002_094201-1Perfection de Montplaisir(ペルフェクシオン・ドゥ・モンプレジール)
系統Tea 作出:Levet フランス 1871