花壇のゲンノショウコとノコンギク ’14秋10/30

2014_10_30_0982-1ゲンノショウコ

春からずっと咲いています。
こんなに咲きっぱなしとは思っていなくてうれしい誤算。

 

2014_10_30_0983-1ゲンノショウコ

種が飛んだ後のこのお洒落な形ときたら♪
きれいな青い雄しべは、悲しいかな老眼鏡をかけてしっかり見ないと気付かずに季節が終わってしまうところでした。

 

2014_10_30_0981-1ノコンギク

咲き始めのピンクと比べて大分紫になりました。

 

花壇 野草メインのコーナー ’14秋

141020.1332_yasho_main_kada暑い時期はピンクだったノコンギク、今は薄紫色で咲いています。

オミナエシは7月中旬から花がほころび始め、今もまだこのように。でももうそろそろ終わりでしょう。

上の方で少しだけ白い花を咲かせているダーロウズ・エニグマは、花がらを残したからか秋の花は淋しい限り。そのかわりオレンジ色のローズヒップはたくさん残って秋の花壇の彩りに。
真っ赤だともっと良かったのに。
その足元にはこぼれ種の芹葉飛燕草が密集して芽を出しています。かなり間引かないと。

左下の枝は「はっちゃんの野いばら実生」、上にも横にも伸びてくれたので来年の春がすっごく楽しみ♪

右下はスミズ・パリッシュ。この間ひとしきり咲いて今は小休止。今年中にもう一回咲いてくれるかな・・

ヘビイチゴも石に馴染んでいい感じ。

 

14.10.20.09.42.52_nokongikuノコンギクをアップで。
花には変異があるそうなので少し蒔いて見ました。蒔き時は過ぎてしまったかもですが。

 

141020.732_michanミーちゃんです。(ストロボ発光禁止モードで撮影)
寒くなってきたので猫ベッドを出しました。
ミーちゃんの眼差しチョット怖い。目が三角になってるし。
お腹がすいているときは気を付けないとガブリとやられます。
過去二回やられて二回とも化膿してエライ目に合いました。

 

花壇 ’14秋のセレス・ムルティフローラ

14.10.20.09.42.12_0002-1セレス・ムルティフローラが満開を迎えました。一休みして力を蓄えていたようです。

 

14.10.20.12.57.25_0006-1秋は一段とお美しい。 

14.10.20.12.56.36_0005-1 

14.10.20.13.00.37_0007-1このバッタ、このところいつ見てもロシアンセージに止まっています。
目的はなんなんでしょう。葉っぱや花を齧られた様子もないし・・・。
じっとしたままで何をしているのか不思議です。いや、何もしていないのかもしれないです。

軽く調べてみたところ、どうやらこのバッタはツチイナゴのようです。ロシアンセージは食べないのかも。