フロックス ・ディヴァリカータ “ホワイトパフューム”
(Phlox divaricata ‘White Perfume’)
午前10時前の光の中で。
しかし名前ですがおぎはら植物園さんのように
フロックス ディバリカータ ‘ホワイトパヒューム’ とすべきかちょっと悩みます。
夕方近くの時間帯の日陰だとこんな具合に写ります。
こちらも同じく夕方近く。
午前中の光を浴びてるほうが気持ちよさそうだなぁ・・・
赤っぽい葉っぱはバラです。秋に植えてまだ背丈の低いカメリアローズ。
うどん粉にチト罹りやすい。
宿根リナリアが両脇から伸びてきて、前はこのフロックスに立ちはだかられ埋もれてしまいそう。
そりゃうどん粉にもなりますわ。
チューリップは前の管理者が植えていたものですが、どんな色が咲くのかと思ったら
写真に写っている黄色とワイン、それと真っ赤でした。
黄色はこのフロックスの薄いラベンダー色とマッチして役立ってくれるし
ワイン色は他の花の色に溶け込んでくれて重宝しています。
ただし真っ赤のチューリップだけ悪目立ちするのでカットして事務所の中に飾りました。
球根を残してしまったのでまた来年も顔を覗かせるでしょうね。