コールドウェル・ピンク 5/24


コールドウェル・ピンク(Caldwell Pink)
順調に蕾が開いて来ています。
冬剪定で株元から20センチあたりで切ったのですが、細い脇枝がけっこういい感じに伸びてくれました。
隣で咲いているブラキカム“ ブラッキーブルー ”は花壇に植えた苗と比べて花がとっても小さいです。
茎はこっちのほうが格段に細くしなやかで、以前好きで育てていたパープルスプレンダーと似ています。
花壇のはボールみたいに丸くかっちりまとまっているんですよ。。。
パープルスプレンダーみたいだったらいいなと思ってこの種を蒔いてみたのですが、
種袋の中にはいろんなタイプが入っているようで、ある程度の大きさまで育ててみないと
どんな個性のものなのかわからないみたい。
ブラキカムの左隣はフランシーヌ・オースティン。
シュートの数すごくないですか?
今朝見たらさらに芽を出して来ていました。ギョギョ

 

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スペクタビリス

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Spectabilis(スペクタビリス)系統:Hybrid Sempervirens 作出:不明 1833以前
スペクタビリスがきれいに咲いています。
今年はいつもより早めに咲き始めていたような気がして まだ咲いている という印象なのですが
過去記事を見てみたら毎年こんな感じだったようです。

 

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大きくなるこのバラにしては小さ目の鉢で育てているせいだと思うのですが、枝は1本しかありません。
狭いベランダでは扱いやすくて悪くはないのですが、水遣りが気を抜けなくて
暑い日は朝晩二回やらないと花が痛んでしまうのはちと不便。
それに、やっぱり窮屈すぎるのか、花が小さめでフッサリフワフワ感が足りないです。

 

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同じような写真ですが、上は朝6時過ぎ、下はお昼12時過ぎに撮影。
週末なのでもっとゆっくり寝ていたいのに、いつもの時間にミーちゃんに起こされてしまいました。
まぁでも、きれいに咲いてるスペクタビリスを見られて写真も撮ることが出来たので良しとしましょう。

 


勤め先の西日除けにどうかなと思っているところ・・・
そしたらもっと大きな鉢でゆったりのびのび出来るだろうし
つる植物を這わせるために設置した白いラティスとも相性がいいだろうし、どうしたものかなぁと考え中。
今年はスペクタビリス以外のつる系のバラをどれも大きく育てすぎた感ありで
なにかと不都合が生じてしまいました。
やぱり欲張ってはいけませんね。