La Fraicheur(ラ・フレシェール)
系統:Hybrid Wichurana 作出:Eugène Turbat & Compagnie フランス 1921
ラ・フレシェールという読み方は、すみません私が勝手に付けたもので、浜寺公園のラベルではラ・フライヒャーとしてありました。
フランスで作られたバラなので、Google翻訳の発音に頼ってみたところこのほうが近いかなぁと。
でもcheurの部分はシェールとシュールの間の、日本の発音にはない音のようです。
おまけにシェールかシュールのルはフランス語特有のあのRの発音になってますしね。
フレのレだってあのRですし。
ちなみにLa Fraicheurの意味は「鮮度」と出てきます。
花自体はアビゲイル・アダムス・ローズによく似ていますが、葉っぱは違いますね。ツクシイバラの小型版って感じ。
何と何がかけ合わさって出来たのか知りたいところです。