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  きりっとした元気本来の表情が戻ってきました

  結石は依然として腎臓に残っているようですが
   食欲も毛艶も毛並みも良くなりました


  最近の猫の寿命は20年くらいだそうです
   天寿を全うしてよ 元気!



  元気は左側にある棚の上で寝るのが好きで
  元気が背中をさわっている息子のノートパソコンを
  いつも踏台にして上っているのです
  このときはこの背中が邪魔なのでちょっとお怒り気味の
  元気です
  だから爪が出ていて さわるというよりも引っかいて
  います


  腎臓を超音波で調べるためにお腹の毛を剃られました


  これは以前撮ったものです
  猫の後頭部が好きな方のためにUPしてみました
  かわいいでしょ!?
8月6日の夜 元気の様子がいつもと全然ちがうな〜 しんどそうだな〜 明日は病院へ連れて行かなくてはと思いながら寝ました。
翌早朝目が覚めたとき元気の様子を確かめてみたところ これはやばい と思い 早く病院へ連れて行くことにしました。
支度をしている間にどんどん状態が悪くなったようで 触ってみると手足が冷たくなっていました。
病院へ着いたのは開院前の8時50分でしたが もう開いていました。
すぐ中へ入って診察してもらえました ひととおり触診などして その後血液検査です それとレントゲン撮影。
レントゲンには腎臓にちいさな結石がいくつか写っていました。そのうちのひとつが腎臓から尿管への出口をふさいでいました。さらに悪い事に 片方の腎臓は萎縮していて機能していないとの事。
血液検査の結果もまもなく出て それを見た先生は「非常によくないです まず助からないです この数値で助かったのは知ってる限り1匹だけです」と・・・ ひどい尿毒症でした。それでも望みを捨てることは到底出来ないので、病院で点滴をしてもらうことにして私は仕事場へ向かいました
その日の夕方近く病院から「もっと悪い事に 腎臓から尿が体の方に漏れているのでこのままでは助からない。 手術をすればもしかしたら助かるかもしれないが それも万にひとつの可能性です。どうしますか?」という連絡が入りました。考えさせてくださいという事で電話を切りました。
  血液の状態も良くないから手術に耐えられるかどうかわからない
  非常に難しい手術なのでうまく縫えてもまた開くかもしれない
  手術中に命を落として死に目に会えないかもしれない
夜 元気を迎えに行ってもまだ悩んでいましたが 結局手術はしないことに決めました。
朝よりも少しだけ良くなっていたのでそのまま内科的な治療を続ける事にしました。

それからは半日入院して血管から点滴が5日 皮下点滴が2日と病院通いが続きました。そうすることで元気は毎日々階段を一段づつ上るように回復していきました。
次の超音波の検査 体の方に出ていた尿の量もすごく減っているので どうやら破れていた腎臓を覆っている膜がふさがっているようだ でもその腎臓を覆っている膜までは 腎臓から尿が漏れているとの検査の結果でした。
元気のこんなややこしい病気 この症例はとても珍しいので調べさせてもらう代わりに以降のレントゲン代はタダにします とうれしいようなうれしくないようなお言葉をいただいてしまいました。
そういうわけで この下の2枚の写真は 先生に臆にひとつの可能性といわれた奇跡が起こって 命を取り留めた元気の8月8日の姿です。
腎臓に結石はまだ残ったままなので 予断は許さないのですが ほとんど以前のように回復してくれて悲しい報告をしなくて済んでほんとにほっとしています。よく助かったものです。あとは薬と特別食で結石を溶かすことです。

元気の好きなお休み体制

元気なときはわたしの布団に寝るのは夜だけだけど 昼間もず〜っとお布団敷きっぱなしです
枕も全部使っていいよ

お腹にタオルをかけたのは 超音波検診のためにお腹の毛をそったので冷えるといけないからという母心からです

右腕には点滴のための血管を確保してます
包帯を巻いているのがわかりますか?

2001.8.8撮影