シンティレーションとフランシーヌ・オースティンとマダム・アルディ

2014_0514_081410-1.jpg

Scintillation(シンティレーション)
(※苗を買ったナーセリーではシンチレーションとなっていました。)
系統:Modern Shrub 作出:Austin イギリス 1967年

去年の春、蕾付きでやってきたのにとうとう一つも咲くことなくシーズン終了。
それから一年、やっと目の前で咲く姿を見ることが出来ました。
香りはフルーツ香を感じます。それほど強くはないけど弱くもなし。
そういえば花フェスタ記念公園では花の可愛さに心を奪われてどんな香りか確かめてなかったと思う。
今日は夕方帰宅してから仕立て直しをしました。より花を見やすい向きへと。
枝は細くて柔らかいのでわりと思いのままに向きを変えられます。

 

2014_0513_175718-1.jpg
Francine Austin(フランシーヌ・オースティン)

全体の姿のほんの一部ですが^^;

 

2014_0513_065622-1.jpg
Mme. Hardy(マダム・アルディ)
系統:damask 作出:Eugene Hardy 1832年 フランス

二日目はほとんど白になりました。
でも美しさは変わらず。

 

バラの挿し木

苦手だったバラの挿し木、『これでイケるかも知れない』方法をみつけました。
ズボラな私に合ったやり方はこれだったかも・・・^^;
でもその方法は以前からあったようで、検索したらいくつか同じ方法が出て来ました。
常に水を張った受け皿 + 枝を挿した鉢 >>> 明るい日陰に置く
受け皿の水はバラの水遣りついでに補充すればいいしラクチ~ン♪
その結果がこれです。
手前の4鉢、左からロサ・ヴァージニアナ実生、たぶんフランシーヌ・オースティン、不明、セレス・ムルティフローラ。
2014_0209_111006-1.jpg
成功の確率100%とはいかなかったですが、それでも以前のダメダメさからすると上出来。
これでコガネムシの幼虫にだめにされたとき用の予備苗を作っておくことができそう。

花フェスタ記念公園2011.5/26フォトギャラリー1

https://goo.gl/photos/M3rQ4xvU5WAepoFx7
Googleフォトに載せました。

<ギャラリー内のバラの名前>
Phyllis Bide(フィリス・バイド)
Dortmund(ドルトムント)
Gloire de Dijon(グロワール・ドゥ・ディジョン)
Sombreuil(ソンブレイユ)
Angela(アンジェラ)
Francine Austin(フランシーヌ・オースティン)
Belle Sans Flatterie(ベル・サン・フラトリ)
Commandant Beaurepaire(コマンダン・ボルペール)
Rosa ×borboniana(ロサ・ボルボニアナ)
York and Lancaster(ヨーク・アンド・ランカスター)
Celsiana(セルシアナ)
Euphrosyne(ユーフロシーヌ)
Village Maid(ヴィラージュ・メイド)
Rosa corymbifera(ロサ・コリンビフェラ)
Souvenir de la Malmaison Cl.(スーヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン つる)
Fraulein Octavia Hesse(フロイライン・オクタヴィア・ヘッセ)
Reine des Centfeuilles(レーヌ・デ・サンフィーユ)
Rosa woodsii(ロサ・ウッドシー)