スペクタビリス

2011_0521_075736-1.jpg
きのう仕立て直したスペクタビリス、どんどん咲いてきてます。
このバラの枝は細くて柔らかいので誘引しやすくていいのですが
棘はあるので革手袋をしないと大変な目に合います。
2011_0521_075631-1.jpg
蕾の濃いピンクも可愛いバラです。
グリーンアイで、充実した花はボタンアイも出来ます。
花径は3~4センチくらいです。
2011_0521_075407-1.jpg
白い花は台木のノイバラです。こちらも自立型誘引にしてみました。麻紐が写ってますね^^;
(追記:スペクタビリスの台木が伸びて咲いているではなく、これはこれで独立した株です。)
2011_0521_075449-1.jpg
よく見ていただくとノイバラに向かってちいさな蜂が飛んでいるのが分かると思います。
2011_0521_075512-1.jpg
2011_0521_080932-1.jpg
白いノイバラと合わせたかったのですが、ノイバラの花の向きが微妙な感じになってしまって
ちょっと残念。
2011_0521_075643-1.jpg

ニューローズさんのバラ 〔ロサ・サンクタほか〕2010年5月16日に撮影

2010_0516_140439-1_20110207172455.jpg
Rosa sancta(ロサ・サンクタ)
系統:Hybrid Species
2010_0516_140550-1.jpg
2010_0516_134743-1こちらはノイバラ・・・と思います。
今年のバラの植え替えは数鉢に留めたのですが
その数鉢のうちのひとつ、ジェームズ・ヴィーチの2010年シーズンはかなり調子良かったです。
その前の年の2009年は花もあまり咲かなくて瀕死の状態。原因はたぶん・・・土だと思います。
ある市販の土を使ったのですが、水保ちが良過ぎたので
私の水遣りのペースと合わなかったのかもしれないです。
なんとか元気になってほしくて今度は別の市販の土で植え替えてみたところこれが大正解でした。
使ったのは「花ごころのバラの土」。
この土は初めてだったので、袋を開けて目にしたロックウール入りの土にはちょっと戸惑いましたけど
買ったことだしとにかくやってみないと分からないってことで植え替えたわけですが
これがほんと調子よくて、真夏でも咲いてくれるしとても順調な2010年でした。
植付け時の土が少なめだったこともありこの1月再度植え替えるべく鉢から抜いてみると
去年の植え替え時とは比較にならない根の量の多さに驚き!
写真に撮っておけばよかった。
ですが、今年植え替えた土は「花ごころのバラの土」じゃないんですよ~。。。
土ではちょっと試したいことが出来たので古土にアレコレ混ぜてそれに植え付け。
2011年はどうなるんでしょう。気がかりだなぁ・・・。
同じく瀕死に近かったマダム・ブラヴィも2010年は調子を取り戻してくれました。
こちらも去年花ごころの土で植え替えたんです。
そういうわけで私の中では「花ごころのバラの土」への信頼度がめっちゃ高まりました。
今後なにかあったらこちらの土を選ぶことになりそうです^^;

花フェスタ記念公園〔原種の谷〕 2010年6月4日に撮影-4

2010_0604_174229-1.jpg
Rosa macounii(ロサ・マコウニー)原種
下3枚も同じ。
2010_0604_174312-1.jpg
2010_0604_174459-1.jpg
2010_0604_174511-1.jpg
2010_0604_174627-1.jpg
手前のアーチはロサ・エグランテリア
2010_0604_174534-1.jpg
ノイバラです。
真っ白な花がとてもきれいでした。
自然にアーチングする樹形がいいですね。枝も伸びすぎず、ノイバラっていいなぁ~( ̄ー ̄(–*)