スペクタビリス

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きのう仕立て直したスペクタビリス、どんどん咲いてきてます。
このバラの枝は細くて柔らかいので誘引しやすくていいのですが
棘はあるので革手袋をしないと大変な目に合います。
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蕾の濃いピンクも可愛いバラです。
グリーンアイで、充実した花はボタンアイも出来ます。
花径は3~4センチくらいです。
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白い花は台木のノイバラです。こちらも自立型誘引にしてみました。麻紐が写ってますね^^;
(追記:スペクタビリスの台木が伸びて咲いているではなく、これはこれで独立した株です。)
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よく見ていただくとノイバラに向かってちいさな蜂が飛んでいるのが分かると思います。
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白いノイバラと合わせたかったのですが、ノイバラの花の向きが微妙な感じになってしまって
ちょっと残念。
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スペクタビリスとローザ湖南

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Spectabilis(スペクタビリス)
系統:Hybrid Sempervirens 作出:不明 1833以前
ローザ湖南が咲き終わるのを待っていたのですが、スペクタビリスが咲き始めてしまったので
大急ぎで仕立て直ししなくてはいけません。
まずは水遣りをしたあと、落ち着いた気持ちで焦らずに誘引に取り掛かりました。
急いでやるとロクなことないですからね^^;
スペクタビリスの一番長い枝は4mくらいあり、トレリスの上を全部這わせることが出来ました。
見頃になるのが楽しみ~ (ー)
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盛りを過ぎたローザ湖南は、花が残っている枝をリビング側に持ってきました。
メイ・クイーンと同居です。
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メイ・クイーンも終わりが近づいています。
フランシーヌ・オースティンのふわふわの白い花があったらもっと優しい雰囲気になっていたはず・・・。
コガネムシの幼虫にダメにされてしまったんです。
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場所替えする前の様子です。
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アビゲイル・アダムス・ローズ

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Abigail Adams Rose(アビゲイル・アダムス・ローズ)
系統:Hybrid Multiflora 作出:Lowe, Malcolm (“Mike”) アメリカ 1995年
交配:The Gift × Sweet Chariot
わかりずらいかもしれないですが、このバラも自立型誘引にしています。
わりと枝先まで蕾が付いたのでそこそこうまく行った方ではないかと思います。
背景が近くてごちゃごちゃして見えていますが、実際はもっといい感じでうっとり眺めています。
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濃いピンクの蕾は、出番を待っているスペクタビリスのものです。
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下の真っ白な花もアビゲイルです。
こんなのがあと二つほどあります。どうやら枝変わりのようですね。